2010年3月21日のブックマーク (4件)

  • よしながふみ「大奥」、米のSF賞「ティプトリー賞」に輝く

    よしながふみ「大奥」が2009年度のジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞(以下ティプトリー賞)を受賞した。ティプトリー賞はジェンダーに対する理解を深めることに貢献したSF・ファンタジー作品に与えられる賞。 ティプトリー賞の公式サイトによると、審査員は「疫病によって日の若い男性の4分の3が死亡し男女の立場が入れ替わった、パラレルな封建社会の日」という設定に惚れ込んだとのこと。この設定を用いて、男女間の微妙なパワーバランスで成り立つ社会を巧みに描き出した、と評価している。 「たったひとつの冴えたやり方」などの傑作SFで知られるジェイムズ・ティプトリー・ジュニアは、男性の筆名で活動し、その骨太な作風から「もっとも男性らしいSF作家」と呼ばれていた。しかしのちに女性であることが判明し、作者の性別と作風をめぐる論争、通称「ティプトリー・ショック」が勃発。米国の女性SF作家パット・マーフィーとカレ

    よしながふみ「大奥」、米のSF賞「ティプトリー賞」に輝く
    lisagasu
    lisagasu 2010/03/21
    何度でも言うけど私この漫画大嫌い。どうしてもBL裏切ってヘテロに媚びてるように見えるから。それで評価されるのがまたむかつく
  • 永遠となった留守番~パパは帰らない~

    永遠となった留守番~パパは帰らない~ 2003年2月28日発売 * 「あ・・・あの・・・・聞いても・・・いいですか・・・?」 「・・・なんだ?」 「その・・・・それで、いったい何をするんですか・・・?」 「これか?」 「はい・・・」 「これは鉈という刃物でな。物をぶった切るのに使う」 「そ・・・それは・・・なんとなく、わかりますけど・・・」 「腕を出せ」 「・・・え・・・?」 * この後の展開は賢明な皆さんならば、もう想像つきますよね? というわけで、今回のオススメ(?)は、 魔世中、巫女中でブランドイメージの決まってしまった感のある たっちー の 外道アドベンチャー「永遠となった留守番~パパは帰らない~」(以降、永るす) を事故で亡くし、男手一つで娘を育てている霊ヶ丘学院教師『風間 勝利』。 ある日、祖父が事故にあい看病をするために留守にすることになり、 信頼できる同僚の保健医、『緒方

    lisagasu
    lisagasu 2010/03/21
    【閲覧注意】公式サイトや他のレビューサイトも見ると微妙に印象違う。人によっては残酷ギャグに見えるかも。それが良くないという批判も、最低最悪という罵倒もありだけど、法で罰しろと言われたら賛成できない
  • 腐女子が男キャラをどうこうするのはダメだけど

    「男から女への性欲なら何を言ってもいいということはない」という日記が興味深かったので自分なりに考察してみるテスト。 腐女子が男キャラをどうこうするのはダメだけどヒロインならおk こういう考え方をする人が多いのは、多分「エロは男のナワバリ」という時代が長かったからではないかと。 腐女子は「俺たち男だけで気楽にやっていた空間に、突如入り込んできてナワバリを荒らす不届き者」として 男性ファンに散々叩かれてきた結果、自己のふるまいに気をつけるようになったんだろう。 要するに新人イビリの結果ですな。 逆に男性が女のナワバリに踏み込んでひどい目に遭うこともあるわけだし、 「腐女子が男キャラをどうこうするのはダメだけどヒロインならおk」という風潮が生まれた原因は、 女性が男性より気遣いができるからではなく、単に女性が二次エロという分野において新規参入者だったからだと思われる。 さらにもう一ついえば、男性

    腐女子が男キャラをどうこうするのはダメだけど
    lisagasu
    lisagasu 2010/03/21
    エロは男のナワバリかもしらんが二次エロは女の方が先行してた気が…いまだって男性向けエロはジャンルひっくるめて「創作」だし。腐女子叩きはおなじみのヘテロマンセー・ホモソ&ホモフォビアじゃね?
  • 非実在青少年条例改正の継続審議 今後の動向についてmixiから転載 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    非実在青少年条例改正の継続審議 今後の動向についてmixiから転載 - 松浦晋也のL/D
    lisagasu
    lisagasu 2010/03/21
    女性からの反対が重要だから真のターゲットとか煽って腐女子動かそうとしてるんじゃないのと疑ってしまう俺性格悪いな…みんな政治慣れしてないから使いやすいし。たとえそうだとしても反対するけどさ…