2015年4月22日のブックマーク (2件)

  • ピース又吉さんの「火花」、三島由紀夫賞の候補に:朝日新聞デジタル

    新鋭作家の純文学作品に与えられる三島由紀夫賞と、優れたエンターテインメント作品に与える山周五郎賞(ともに新潮文芸振興会主催)の候補作が22日発表され、三島賞の候補に、芸人の又吉直樹さん(34)の「火花」(文芸春秋)が入った。 又吉さんは、お笑いコンビ「ピース」として活躍している。太宰治などを愛読しており、文芸誌などに読書エッセーを寄せていた。初の格的な小説となる「火花」は、お笑い芸人が語り手を務める。地方の花火大会で出会った先輩芸人との関係を描いた。 「火花」は35万部発行のベストセラー。選考会は両賞とも5月14日に開かれる。 他の候補作は次の通り。 〈三島賞〉岡田利規「現在地」(河出書房新社)▽滝口悠生「愛と人生」(講談社)▽高橋弘希「指の骨」(新潮社)▽上田岳弘「私の恋人」(雑誌「新潮」4月号) 〈山賞〉真梨幸子「人生相談。」(講談社)▽早見和真「イノセント・デイズ」(新潮社)▽

    ピース又吉さんの「火花」、三島由紀夫賞の候補に:朝日新聞デジタル
    lisagasu
    lisagasu 2015/04/22
    又吉っていま日本で一番文化系女子にモテてる男じゃないだろうか
  • 北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA

    北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』が、4月25日から全国公開される。その内容は、元ヤクザのジジイたちがオレオレ詐欺集団の若者と対決を繰り広げるという筋書きのエンターテイメント作品。近年の『アウトレイジ』シリーズでは強烈な暴力描写が話題となったが、今作はこれまでの北野映画の中でも最も笑いの要素を前面に押し出した、コミカルな一作だ。「金無し、先無し、怖いモノ無し!」というキャッチコピー通り、登場するジジイたちの行動原理は、「ノーフューチャー」なパンク魂に満ちたもの。それが痛快な物語の原動力になっている。 一方で、近年の日においては、昭和時代など過去を賛美しノスタルジーをかき立てるような作品が娯楽映画の王道となっているのも事実。そんな中、なぜ北野武は「ノーフューチャー」なジジイたちをモチーフにした映画を撮ろうと考えたのか? 高齢化社会が格化する中、人は老いとどう向き合っていくべきなの

    北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA
    lisagasu
    lisagasu 2015/04/22
    試写で観たけどあの台詞が編集とはびっくり/たしかに映像美だカメラワークだの映画じゃなかったけどたけしからそれを取ったら何が残るんだろという印象もあった 自分が藤竜也をジジイと思えない世代だからかな