2021年5月12日のブックマーク (2件)

  • 竹宮惠子氏が萩尾望都氏にかけた盗作疑惑について|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    「あなたは私の作品を盗作したのではないのか?」 竹宮惠子が萩尾望都に言った。 1973年の早春、東京都杉並区下井草のOSマンションでの出来事だ。 ただしこれは萩尾氏の証言(※1)であって、それが事実かどうかは確認しようがない。 ショックを受けた萩尾氏は、ひどい不眠症と心因性視覚障害に陥った。 城章子氏は当時の萩尾氏の状態について以下のように書いている。 「眼球の白いところが真っ赤で、身体には蕁麻疹も出ていて、見るも恐ろしい状態だったんです。」 「当に酷い症状で、一言で言うなら悲惨というような。漫画を描き出すとばーっと症状が悪化するんです。当に目を開けていられない、外も歩けない。」 「目を開けているのが辛くて辛くて、あまりに目の症状が酷い時には、「漫画家やめようかな、原作者になろうかな」って言い出したこともありました。」 (萩尾望都『一度きりの大泉の話』から抜粋して引用) この件で竹宮氏

    竹宮惠子氏が萩尾望都氏にかけた盗作疑惑について|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    lisagasu
    lisagasu 2021/05/12
    もーどうしておじさんは問題点を整理して解決策を提示しちゃうかな 腹割って話せば解決するならアランは燃えないしジルは馬車に轢かれないし厩戸は馬屋古を始末しないよ!わかりあえない心の救いがロマンなのかも
  • 『一度きりの大泉の話』を読んでのひとりごと - ホンのつまみぐい

    萩尾望都と竹宮惠子に出会ったのは中学の図書室だった。 社会科の男性教師Wが柔軟な人で、彼の手ほどきで図書室には手塚治虫や石ノ森章太郎、ちばてつや、白戸三平、横山光輝などのほか、池田理代子や山岸凉子、萩尾、竹宮の代表作も入っていた。 大島弓子や木原敏江らはどうだったろうか。自分で買って読んだのか、図書室で出会ったのか記憶があいまいだ。当時の人気ライトノベルもしっかりそろえていて、図書室にはさまざまな学生が集まっていた。 Wが少女マンガを読むようになったのは、女子生徒に「先生は読むマンガが偏ってる。これを読みなさい」と言われ、渡された『風と木の詩』がきっかけらしい。「なんじゃこれは!」と思って夢中で読んだそうだ。 その話を聞き、Wに『風と木の詩』を渡した女子生徒の気持ちを想像した。 「私たちは先生の知らないところでこんなものを愛しているんだよ」という挑発的な気持ちと、「先生ならこのすごさわかる

    『一度きりの大泉の話』を読んでのひとりごと - ホンのつまみぐい
    lisagasu
    lisagasu 2021/05/12
    ブログ読んでくださってありがとうございます 竹宮先生のキャラは「風と木の詩」のジュールや「地球へ…」のキースみたいな切れ長目が好きw エデン2185読んでみようかな