2022年7月16日のブックマーク (2件)

  • 「あさきゆめみし」「日出処の天子」巨匠2人、友情紡いだ半世紀 | 毎日新聞

    源氏物語を漫画化し、受験生が必ず読むと言われる人気漫画「あさきゆめみし」などで知られる大和和紀さん(74)と、聖徳太子を独自の設定で描き、熱狂的なファンを生み出した人気漫画「日出処の天子(ひいづるところのてんし)」などで知られる山岸凉子さん(74)の巨匠2人が、故郷の北海道にマンガミュージアムをつくりたいと奔走している。実は2人は高校時代からの友人。「あさきゆめみし」と「日出処の天子」が誕生した背景、そして2人の半世紀の友情秘話を語ってもらった。【上東麻子】 東京都内のホテルのラウンジ。何度も読み返し、同級生たちと語り合った作品の数々を思い出していた。「お待たせしてしまって……」と、小柄で上品な女性たちが笑顔をこちらに向けていた。 大和さんは1966年、「どろぼう天使」でデビュー。大正時代を舞台に陸軍少尉と快活な女学生・花村紅緒の波乱万丈の恋物語「はいからさんが通る」で第1回講談社漫画賞を

    「あさきゆめみし」「日出処の天子」巨匠2人、友情紡いだ半世紀 | 毎日新聞
    lisagasu
    lisagasu 2022/07/16
    すてき 当時の女性の主流から外れて漫画家として生きてきたことまったく悔やんでないお二人 北海道のマンガミュージアム設立には荒川弘さん他道出身の漫画家18人が発起人に名を連ねているそう
  • 異端者に寄り添い50年「少女漫画の神様」萩尾望都 - 日本経済新聞

    「少女漫画の神様」とも呼ばれる萩尾望都(もと)がデビュー50年を迎えた。SFやファンタジーを通して未来を見つめ、異端者やマイノリティーに思いを注いできた。今も第一線を走り続ける。「SFは異なる文化体系と、未来の社会を考えることにつながる」。そう静かに、力強く語る。「SFを描きたくて漫画家になった」という萩尾。2016年に始まった「萩尾望都SF原画展」は東京、神戸などを巡り、デビュー50年とな

    異端者に寄り添い50年「少女漫画の神様」萩尾望都 - 日本経済新聞
    lisagasu
    lisagasu 2022/07/16
    巨匠と呼ばれる立場になっても「私は社会的応力が低い」と語る先生 社会を変えると叫ぶのではなくその立場から見た社会を作品として問いかけていく 芸術家だな 正しく