長友、本田の完全復活に太鼓判「切れが違う お世辞抜きに」
長友、本田の完全復活に太鼓判「切れが違う お世辞抜きに」
ベルギー遠征中のサッカー日本代表は21日、同国リエージュで、合宿3日目の練習を行った。 冒頭15分のウオーミングアップメニューだけ公開され、その後は非公開になった。 半年ぶりに復帰したFW本田圭佑(31=パチューカ)が取材対応。次のように、こだわりを語った。 「自分の目的がW杯だというゴールを設定した場合、どういう形でこの3度目のW杯を迎えるべきなのか。これは、選ばれる選ばれないは度外視して、選ばれるためだけのW杯なんて何の意味もない。それが議論されすぎているけど、いつも自分はW杯で勝つために今までやってきたし、そのスタイルはこれからも変えない。それで選ばれなくても、何の後悔もない。ただ、選ばれるためだけのこの3月の2試合でもない」 立場が以前とは違い、厳しいのは百も承知。ただ、目標はW杯優勝、そのために勝つこと。本田らしい、コメントだった。
BNPパリバ・オープンで女子ツアー初優勝を果たした世界ランク22位の大坂なおみ(20=日清食品)が、憧れのセリーナ・ウィリアムズ(36=米国)も撃破した。 第1セットを第6ゲームから4ゲーム連取して6-3で先取すると、第2セットも第4、第8ゲームをブレークして6-2で押しきり、ストレート勝ちした。 S・ウィリアムズは「彼女がいなければテニスはしていない」と言うほどの憧れの存在。今季からS・ウィリアムズを長年サポートしたドイツのサーシャ・バイン氏と、米国人でトレーニング担当のアブドゥル・シラー氏から指導を受け、心身共に才能が開花した。和製セリーナが、勝利という最大の恩返しを果たした。 2回戦では第4シードのエリナ・スビトリナ(23=ウクライナ)と対戦する。
【ピオリア(米アリゾナ州)20日(日本時間21日)=四竈衛】イチロー、開幕スタメンへー。マリナーズのイチロー外野手(44)が、21日(同22日)のブルワーズ戦からオープン戦に復帰することになった。同日のブ軍戦は、開幕オーダーで戦う予定で、29日(同30日)にシアトルで行われるインディアンスとの今季開幕戦に「9番左翼」でのスタメンが確実となった。この日は休養日にもかかわらず、休日返上で自主練習。最終確認を繰り返した。 チーム全体が完全休養日でも、イチローにすれば、いつもの練習日に過ぎなかった。午後1時過ぎに、キャンプ施設に姿を見せると、すぐにトレーニングウエアに着替え、グラウンドで独自練習を開始した。入念なストレッチ、キャッチボール、遠投などを終えると、スパイクを履いたまま、ランニングを開始。当初のゆったりとしたスピードから徐々にギアを上げ、7割程度のダッシュをこなし、体の状態を確認した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く