たまにいますよね、非喫煙者でも「喫煙者との共存」とかいう人。JTのコマーシャルの洗脳を受けていると思うんですが、一方的に被害を被っている側がなんで共存しようというのかマジで謎。こういう方は厚労省の発表で年間に15000人も受動喫煙で殺されていることを知らないわけです。 毎日「熱中症で病院に運ばれて死亡」「危険な猛暑に気をつけて」とテレビでやってますが、熱中症で亡くなる人は年間に平成28年で621人。受動喫煙ではこの24倍も殺されているわけだから、毎日のように「受動喫煙で乳児が搬送・死亡」「危険な喫煙者に気をつけて」というニュースを流した方がいい。他人の前でも気にせず吸う喫煙者(東京都の調査では4割が混雑してる場所でも関係なく吸うと回答)は猛暑の24倍も危険です。 非喫煙者でも「喫煙者との共存」という論理なら 満員電車で痴漢と共存しよう 人混みで包丁振り回すキチガイと共存しよう オレオレ詐欺