5月12日に行われた第3期叡王戦七番勝負第3局(金井恒太六段vs高見泰地六段)は、112手で千日手となり、指し直し局を81手で高見泰地六段が制しました。この結果、七番勝負は高見六段が3勝。 第4局は5月26日(土)に群馬県「富岡製糸場」で行われます。 棋譜(千日手局):第3期叡王戦決勝七番勝負 第3局(日本将棋連盟) 棋譜(指し直し局):第3期叡王戦決勝七番勝負 第3局(日本将棋連盟) 夕食:夕食休憩(叡王戦中継ブログ) 談話:感想戦と談話(叡王戦中継ブログ) <感想> 対局が行われたのは宮城郡松島町「瑞巌寺」で、松尾芭蕉の「おくのほそ道」にも出てくる有名なお寺。 そして、ニコニコ生放送の聞き手として、里見女流五冠が初登場!(すっごい楽しみでした) 対局前からすごいこと尽くしでしたが、対局もすごいことになってました。 本局は金井六段が先手で横歩取りだったのですが、金井六段の積極的な指しまわ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く