ブックマーク / inaw.exblog.jp (381)

  • 誕生日 | 妻の小言。

    息子、誕生日プレゼントに銃のおもちゃをもらう。 赤外線仕様で、弾は出ずに、ピュピュンっと音が鳴る。 大人も楽しんでいます。

    誕生日 | 妻の小言。
    lismo013
    lismo013 2013/07/23
    いいね!(^_^) (大人のほうが楽しんでいるかも?(笑) )
  • へそ | 妻の小言。

    「ウソウソウソ!!だってみんなおへそあるでしょ?取られた人いないでしょ!?」 と慌てて弁解すると「…じゃあ雷鳴っておへそ取られるのもウソ…?」と聞かれた。 普段「こびといるよ」と言っている私。 息子も大きくなってきて、世の中に矛盾が生じてきてしまった。 教育方針がぶれつつあります。

    へそ | 妻の小言。
    lismo013
    lismo013 2013/07/22
    ふふふ。(^_^)
  • 妖怪 | 妻の小言。

    布団掛けて寝ないと、妖怪「へそあつめ」が来るよ。 顔が赤くて、髪がモシャモシャしてて、右手にスコップ持って、左手にバケツを持ってるの。 「へそ出してる子はいねがー…へそ出してる子はいねがー…へそ出してる子はいねがー!!!」って。 と寝る前に即興で妖怪を作って話すと、息子が気でおびえていた。ごめん。

    妖怪 | 妻の小言。
    lismo013
    lismo013 2013/07/20
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  • メガネ | 妻の小言。

    割れた部分をマスキングテープで繋げた。 パタリと折り畳む部分は以前から壊れていて、やはりマスキングテープで補修済み。 耳に当たる部分もマスキングテープでクッション代わりにしている。 メガネとは名ばかりの、マスキングテープを顔に掛けてるようなものだ。

    メガネ | 妻の小言。
    lismo013
    lismo013 2013/07/19
    なるほど…。(よほど愛着があるのかな?)
  • 物 | 妻の小言。

    最近折れた物がもう1つ。 息子を生んでから、お風呂場でもメガネを掛ける習慣がついていた。 けれどメガネは高温に良くないようで。 お風呂から出た瞬間に、真ん中からポキリといきました。

    物 | 妻の小言。
    lismo013
    lismo013 2013/07/18
  • 別マガ | 妻の小言。

    昨日9日、別冊少年マガジン発売です。よろしくお願いします。 今月号は講談社漫画賞受賞の「どうぶつの国」がセンターカラーです。 雷句先生おめでとうございます! 渡辺「…ねぇ、うち来ない?」

    別マガ | 妻の小言。
    lismo013
    lismo013 2013/07/10
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  • エッセイ9 | 妻の小言。

    競馬狂に囲まれながらも、私は一切競馬をやらなかった。 囲まれたからこそ、やらなかった。 旦那に「たまには馬券買う?」と聞かれれば、自分の誕生日の数字を告げた。 馬を見てかわいいとは思うが、それは犬やと同じことだった。 賭け事や勝負事には興味が湧かなかった。 そんな私だったが、最近は「家族と共通の趣味を持つのは大事なこと」とも考えるようになり、 競馬を知ろうと思い始めた。 そうだ。競馬の道を家族と共に歩んでみよう。 まずはこの長年の競馬への憤を『優駿』に送り付けてから。 全てはそれからだ。 完

    エッセイ9 | 妻の小言。
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    lismo013 2013/07/08
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  • エッセイ8 | 妻の小言。

    旦那の部屋には、大きな棚がある。 そこに仕事は申し訳程度に置かれ、棚のほとんどが漫画で占められていた。 『ドラゴンボール』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』など、 男兄弟の中で育った私にも懐かしい漫画が並べられていた。 もちろん読んだことのない漫画も並べられている。 私はその中から『マキバオー』を読んでみることにした。 『マキバオー』は私が子供の頃にアニメで放映されていたので知っていたのだが、 登場人物がなぜか全裸なことに抵抗を感じ、見たことがなかった。 期待をせずに読み始めた『マキバオー』。 しかし予想以上におもしろく、私は夜ごと布団から顔を出して夢中になった。 「ねぇ、僕にも読んでよ」 息子がせがんできた。 絵の読み聞かせをするように、私は心をこめて朗読をした。 マキバオーは母であるミドリコと離ればなれになった。 マキバオーになりきった私は、嗚咽をあげながら母の名を呼んだ。

    エッセイ8 | 妻の小言。
    lismo013
    lismo013 2013/07/07
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  • エッセイ7 | 妻の小言。

    ある日。旦那がパソコンの画面を指さして言った。 「おもしろいゲームがあるんだけど」 そこにはCGで作られた競走馬が、物のレースさながら馬場入場していた。 リーゼントを頭に生やした馬に暴走族が騎乗していたり、 胴体が通常の2倍はあるリムジン種がいたりと、どう見てもふざけたゲームなのだが、 これが正真正銘JRA公式ゲームだった。 私はこれにはまった。 段ボールでできた馬「ハリボテエレジー」(単勝125倍)が勝つ姿を拝むため、 連日パソコンの前に正座した。 ハリボテ人気は我が家だけにとどまらず、世間を賑わした。 遂にはハリボテフィギュアが登場。 しかも東京競馬場にて無料で配られると言う。 配布日。長蛇の列を予想した私は早起きをし、息子の手を引っぱって競馬場へ向かた。 頼りの旦那はタイミング悪く出張中。 競馬場に慣れていない私は、東京ドーム28個分というその広大な敷地をぐるぐると歩き回った。

    エッセイ7 | 妻の小言。
    lismo013
    lismo013 2013/07/07
  • エッセイ6 | 妻の小言。

    ファミコンでちっとも私にコントローラーを持たせてくれなかった次兄も、 大人になって競馬オタクになっていた。 次兄は結婚し、2人の子供に恵まれた。 娘を幼稚園に送った後、そのまま喫茶店に向かう。 コーヒーを飲みながら、競馬雑誌にくまなく目を通した。 赤ペンで埋め尽くされたその雑誌は、1週間と経たぬうちにボロボロになった。 家に帰っては、録画しておいた全ての競馬中継を1.3倍速でチェックした。 ある休みの日のこと。 我が家3人は、次兄の家に遊びに行った。 リビングで次兄がしばらく子供3人の相手をしていた。 そして疲れた次兄は「ちょっと競馬の検討させて」と言い残し、 自分の部屋にぱたりと閉じこもった。 今まで楽しく遊んでいたのに何で…と子供たちは驚き、不満気な様子。 その突然の裏切りとも思える行為に、うちの息子は 「……僕だって競馬見たいのにぃぃぃ!!」 と扉に向かって激しくむせび泣いた。

    エッセイ6 | 妻の小言。
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    lismo013 2013/07/05
    いいね!(^_^) (光景を想像してワロタ(笑))
  • エッセイ5 | 妻の小言。

    息子はスイミングを習い始めた。 定期的に行われる進級テストを受け、順調にクラスも上がっていった。 しかしクラスが上がれば、内容も当然難しくなる。 息子は壁にぶち当たった。落ち込んだ。 そんな息子を見兼ねて、旦那が声を掛けた。 「そうだよね。クラスが上がるって大変だよね。 お父さんの馬だって1着になったばっかりにクラスが上がって、 結局そこでは活躍できずに引退していったよ……」 2人は沈痛な面持ちでため息をついた。

    エッセイ5 | 妻の小言。
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    lismo013 2013/07/03
    いいね!(^_^) (さすがにフイタ(笑)
  • エッセイ4 | 妻の小言。

    「絶対損をしないから」 悪徳商法のような台詞を私に言って、旦那は一口馬主を始めた。 我が家の財布の紐は、旦那が握っている。 競馬にいくら費やしているのか、私は全く知らない。 としては、愛馬が1勝をあげてくれるのを、ただただ願うばかりだった。

    エッセイ4 | 妻の小言。
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    lismo013 2013/07/02
    いいね!(^_^) (毎回面白いんだけど、よーく考えると、ツッコミどころ満載のような気もする。私は、あえて触れませんが。(笑) )
  • エッセイ3 | 妻の小言。

    息子もすくすく大きくなり、小学生になった。 そんな彼の趣味は競馬観戦だ。 日曜になると、旦那と一緒にグリーンチャンネルを見た。 旦那がパソコンで検討している間、息子は競馬新聞に目を通す。 まだひらがなもまともに読めないのだが、紙面に書かれた◎や▲の意味は分かるらしい。 「この馬、前走と前々走の成績が悪いのに、何で◎が付いてるの?」 「調教がいいからだよ」 「じゃあさ、こっちの馬は1着、1着と来てるのに、何で◎がないの?」 「地方帰りって言って、今回は相手が強くなるんだよ」 ふんふんとうなずき、ほおづえをつきながら、新聞紙に赤ペンでいびつな○を書いた。 直線での叫びも一丁前だ。 「差せ!差せ!差せ!……あぁ。お父さん、今の審議だよね?」 「審議じゃないよ」 「だって5番、内に寄れてたよ」 子供は親の背中を見て育つもの。 息子は競馬用語を巧みに使い、早くも競馬場のおっちゃんの雰囲気を醸し出して

    エッセイ3 | 妻の小言。
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    lismo013 2013/07/01
    いいね!(^_^)
  • エッセイ2 | 妻の小言。

    それから10数年。私は結婚をした。 付き合ってすぐに子供ができ、相手の性格も趣味もよく分からずに一緒になった。 そんな相手は大の競馬好きだった。 大きなお腹を抱えた私は、ひとりで新居を探して歩いた。 やっとのことで見つけた部屋は、西国分寺駅から徒歩20分のところにあるマンション。 引越を済ませ、2人で近所を散策していて気が付いた。 そこは東京競馬場の近くだった。 そうと分かった旦那は、日曜日になると自転車にまたがり、競馬場へ通った。 旦那のその習慣は、息子が生まれても変わることはなかった。 ダービーの日のこと。 私は40度の熱に冒された。 今日だけは子供を見て欲しい。私は懇願した。 旦那は困り果てた。眉間にシワを寄せ、布団に横たわる母子を見つめた。 「……分かった。今日は早く帰ってくる。飲みに行かない。17時には帰ってくる」 競馬場へ行くのかよ…。 「……仕方がないんだよ。席を取っちゃった

    エッセイ2 | 妻の小言。
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    lismo013 2013/06/30
    いいね!(^_^) (面白いなぁ…。)
  • エッセイ1 | 妻の小言。

    私が初めて競馬に触れたのは、小学生の時だった。 当時流行していたファミコンから「ファミリージョッキー」なる競馬ゲームが発売された。 プレイヤーは騎手となり、馬を選んでレースを進めていくのだが、操作は至って単純。 Aボタンを連打してムチを入れるだけというもの。 しかし随所随所に細工が施されており、 コースに落ちている星マークを拾えばエネルギーが一気に上がり、 ドクロマークを踏んだものならば馬はずぶずぶと後退していく。 このシンプルなゲームが、私たち3兄弟の間で大人気となった。 けれどファミコンにコントローラーは2つしか備え付けられておらず、 末っ子の私は必ずのけ者にされた。 長兄が1コンを握りしめ、次兄が2コンを掴み取る。 ケンカをしても勝てないと悟った私は、 いつも兄たちの横でじっとテレビの画面を見つめていた。

    エッセイ1 | 妻の小言。
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    lismo013 2013/06/29
    いいね!(^_^)
  • 優駿 | 妻の小言。

    今『優駿』で「優駿エッセイ賞」を募集をしているが、 一昨年、私はこの賞に応募して、あっさり1次予選で落ちた。 原稿用紙10枚分で少し長いけれど、明日からここに載せて供養としておきます。

    優駿 | 妻の小言。
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    lismo013 2013/06/29
  • 優駿 | 妻の小言。

    今月の『優駿』(競馬雑誌)に旦那が載っていた。 漫画だけ読んでいた私が「君載ってるよ」と言うと、 「えっ?」と旦那はびっくりしていた。

    優駿 | 妻の小言。
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    lismo013 2013/06/27
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  • 宇宙兄弟 | 妻の小言。

    旦那は悟ったらしく、次の日、アポなしの21巻を買ってきた。 『宇宙兄弟』とうちのパグ。

    宇宙兄弟 | 妻の小言。
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    lismo013 2013/06/26
    いいね!(^_^) (お許しは、でたのかな?(笑) )
  • 宇宙兄弟 | 妻の小言。

    屋行ったらさ、『宇宙兄弟』の21巻が売ってたんだけど、 パグのぬいぐるみ…アポちゃんだっけ?が付いてるんだよね。 …そうだなぁ…こんくらいの大きさかなぁ。 うちのパグちゃんの弟にあたるくらいの大きさで。 年はパグちゃんの3つ下って感じ? …そうなんだよ、そしたらうちには同級生がいないんだよ。 アポちゃんがうちに来ても居場所がないっていうか、 ちょっとかわいそうかなって…。 だから迷って今日はとりあえず『宇宙兄弟』買うのはやめといたんだけどね。 で、アポちゃんどう思う?」 知らない。

    宇宙兄弟 | 妻の小言。
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    lismo013 2013/06/25
    いいね!(^_^) (こみ上げてくる笑いをガマンできない…。w)
  • マガジン | 妻の小言。

    息子がマガシリと言っている。尻て。

    マガジン | 妻の小言。
    lismo013
    lismo013 2013/06/23
    ふふふ。(^_^)