「リソウの夫婦」のすぐ後、23時30分からは「アニメのとびら」で『3月のライオン』の特番。 勝手に『3月のライオン』×『将棋の渡辺くん』で対戦させてみた。

（……聞こえますか…聞こえますか…対局中の…旦那…私です…今…あなたの…心に…直接…話かけています…うちの玄関のすぐ前にある…桜の木に…それはそれは…大量の毛虫が…発生しました…玄関に…びっしりです…帰る時…十分に…十分に…気を付けるのです…私は今…泣きそうです…）

「渡辺先生が勝ったら嬉しくて酒がすすみますが、負けたらやけ酒になります」 ★飲めれば何でもいいんですね。お花を見ていないお花見と同じですね。

福永祐一さんからいただいたサインを見て「人事を尽くして天命を待つ」という言葉を知った。 電気グルーヴのおかげで「人事を尽くさず天命を待つ」だとずっと本気で思っていた。

「将棋は全くわからず、竜王戦の中継ブログを見るのは、ご主人がお昼とおやつに何を食べたのかを見るためです」 「私は将棋の内容が全くわからないので、中継ブログではお昼ご飯のメニューとか、おやつの写真（これ重要！）を楽しみに見ています」 ★ご飯とおやつを載せてどうするのだろうといつも思っていたのですが、需要があったんですね。知りませんでした。 「渡辺棋王がおやつを食べている動画を見たのがきっかけで、将棋を見始めました。将棋ってすごく難しそうなのに、対局中におやつタイムがあるなんて！と衝撃を受けて以降、私も仕事中に堂々とおやつを食べています。おかげでみるみる太りました」 ★「将棋盤の前でおやつを食べるなんて行儀が悪いでしょ！ちゃんと机で食べなさい！！」と注意をしたくなるのは私だけでしょうか。

「ちょっと最近の渡辺棋王は心配です。私が応援しても始まりません。奥様の一喝をお願いします」 ★私が一喝しても始まりません。 「このところ負けが込んでて心配ですが、旦那様に対しての心のケアは特にしておられますか？竜王奪還と、棋王防衛に向けて、何とかカツを入れて下さい」 ★入れません。 「竜王戦奪取出来るよう応援していますので、もっともっと妻の小言でハッパをかけてください！」 ★かけません。 「最近渡辺棋王は6連敗されていましたが、家で何か変化とかはあったのでしょうか？（気分転換に料理をするとか？？）」 ★いつも通り、サッカーを見たり、競馬をしたりしていました。 「6連敗した時にどんな慰め方をされたのですか？」 「トッププロ棋士の奥様として、常日頃からご主人様のために細やかな配慮を払い、貴重な務めを果たしておられることと思います」 「少し負けが続いても立ち直り早いですよね、渡辺くん。やっぱり、

⑤『渡辺明の思考：盤上盤外問答』河出書房新社　2014年 旦那「皆さんからの質問に答えました」 私　「適当に答えている分、読みやすい！」 応募詳細はこちら。メールお待ちしております。

私　「あ、今日王座戦だ。しかもニコ生の解説戸辺くんだ。見てみよっかなー」 旦那「でも解説13時からだよ」 私　「ほんとだ」 旦那「俺が（コメントで）解説してあげようか」（←観る将） 私　「……前座？？」 本当にするかどうかは知りません。

『3月のライオン』11巻ポスターでに羽生善治名人ら11人のトップ棋士（コミックナタリー）。 羽海野チカ先生が描いてくださった旦那と、旦那。

8月8日に行われたファン感謝イベント「マガジン学園」に参加してきた。 会場が去年と違って辿り着けるか不安なところ、電車の中で宮島雅憲先生に遭遇。 会場までの道のりが、すでに楽しい。 【別マガ特別講義】 人前に出るのはものすごく苦手だが、3年目にしてウケないことにはもう慣れた。 右となりは去年と同じ、伊藤広明先生。ストーカーさん。 左となりは上野二兎先生。 おとなしそうな方で壇上では下を向きがちで、私は横から脇腹を突いてイタズラしたいとずっと思っていた。 【週マガ＆マガスペ特別講義】 森川ジョージ先生と真島ヒロ先生は、トークが上手くて、サービス精神旺盛で、もはや漫画家の域を超えている。 【控え室】 中川沙樹先生のあのおっとりとした喋り方にだまされちゃいけない。中身は攻撃的だ。 山口ミコト先生と長田龍伯先生とは、もうちょっと話したかった…残念。 もじゃもりさんは15年くらい前に将棋倶楽部24で

専門的な質問は誌面には載せられないので、ここで旦那がお答えしておきます。 「将棋界で東の所司門下と、西の森信雄門下が多数います。この現状についての感想はいかがでしょうか」 棋士みんなが弟子を取っているわけではないので、特定の人のところに集まるのは仕方がない面があります。 「渡辺棋王にとって、師匠の所司七段の指導は放任だったのでしょうか」 師匠とは将棋はかなり多く指し、毎週のように香落ちや平手で教わりました。普段の勉強法に関しては何も言われず、任せて見守るタイプだったのではないかと。 「森信雄門下の山﨑八段、糸谷竜王の薄い玉形で形にとらわれない攻め方の力将棋は、渡辺棋王にとって異質であり受け入れがたい将棋観なのでしょうか」 異質ではあるけれど、受け入れがたいというわけではないです。 （以上、兵庫県にお住まいの、焼き肉・すき焼き・天ぷらが好きな、hideさんより） 「中盤での相手の手の読み方が

旦那がやっている連盟フットサル部に、私と息子も行ってみた。 旦那と、村山くん（七段）と、天彦くん（佐藤八段）。 ラボーナをする黒沢くん（四段）と、野月さん（七段）。 元サッカー日本代表の波戸さんと、元サッカー少年の太地くん（中村六段）。 「俺コンタクトだと、イニエスタに似てない？」と旦那。 それはコンタクトがどうとかじゃなくて髪…。

旦那が旅行から帰ってきた。 息子へのお土産。インテルのアウェイ。 私へのお土産。ミランのホーム。 同じ150cmをお願いしたのに、サイズに随分差がある気がする（…私の方が小さい）。

門を出たところに、巨大なトカゲっぽい枝が落ちていて、ぉぉぉぉとなる。 （旦那のように激しく驚いて声を出すような恥ずかしいことは、私はしない）

西原理恵子先生にサインを描いていただいた。 『毎日かあさん』の中に出てくる西原先生はとても魅力的だが、実際の西原先生はその何倍も魅力的な方だった。

エイプリルフールでブログに書こうと思っていた事が、許可を取らないといけない事だと担当さんから聞き、それはめんどくさいので書くのをやめた。 その腹いせに担当さんに「フットサルで転んで右手首骨折しました」とメールを送ってみたら、見事なまでに心配してくれている。 このまま嘘をつき続ければ、長期の休みをもらえるのか。なるほど。

半年ぶりにフットサルに行った。 ひどい筋肉痛になったけれど、ひどい肩こりが良くなった。 下手の横好き。近い内にまた行こう。

3月9日に別冊少年マガジンが発売されました。 よろしくお願いいたします。 別マガHPに「第1巻は近日発売予定！乞うご期待！」と載っていますが、予定ないです。 2年近く「近日」と載り続けています。

2月9日に別冊少年マガジンが発売されました。よろしくお願いします。 目次コメントで長田先生が「講談社の年末交流会で、渡辺明棋士にお会いできて超感動！」と書いてくださった。 年末交流会で長田先生は旦那のことを「渡辺名人」と呼んでいたので「名人じゃないんですけどね」と言うと、「渡辺竜王」と呼んでいた。竜王でもないんですけどね。 そんな私はhounori先生とお会いした時、頭の中で「hounori」というローマ字が浮かんだもののスペルが怪しく、何て読むか思い出せずもごもごとしてしまった。

JTが飲料事業から撤退するとのこと。 ちょうど来月号にJT飲料の話を描こうとしていたところだった。 一瞬迷ったが、このまま描くことにした。 今までありがとうございました。私、辻利が好きでした。