ブックマーク / kazutomi.blogspot.com (2)

  • 音楽ビジネスの発展を妨げる著作権法の仕組み

    違法ダウンロードを刑罰化したり、ある種の私的複製を禁止したり、いろいろと著作権法をいじってますが、それは著作権法が目的とする「文化の発展」に寄与してるんでしょうか? そんなの正直言って分からない。科学の実験と違って、禁止した場合としない場合で、その他の条件を完全に揃えて試すわけにいかないし。それに社会の状況は常に変化している。 でも、著作権法自体に、それを明らかに妨げる仕組みが入っているとしたら… どうもそうなんじゃないかってことに気づきました。音楽ビジネスが発展しない仕組み。 一応私、著作権法に関する問題はずっと気にしてるつもりですが、これまで聞いた覚えがないので、書いてみます。(とは言え、最近記憶力に自信がない。忘れてるだけだったりして…) 2012年7月4日補足:以下、「原盤権をレコード会社に渡す」などの表現は、「原盤権をレコード会社が持つことにする」などと読み替えて下さい。原盤権は

    lismo013
    lismo013 2012/07/03
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  • 本棚は誰のもの

    著作権の強化は、最近の違法ダウンロードや自炊代行問題に始まったわけではなく、何十年も前から続いているんだよな。ソフトウェアが著作物になるとか、レンタル店にビデオの複製機を置くことが違法化されるとか、そんなことがずっと続いて、権利が強くなる一方だ。全く歯止めがない。 最近は「知的財産権」という言葉が作られて、その言葉に合わせるように権利が強化されるというよく分からない状態になっている。 レコードレンタルが現れたとき、賢いけどずるい商売だなぁと思った。ビデオ複製機は、そりゃレンタル業じゃなくて複製業だろと思った。そういうのが規制されるのは、まあ仕方ないし当然と思ったよ。 でも最近の規制の強化、権利者が公権力の力を借りてまで個人が持つ情報に手を伸ばすという状況には、それとは違う気持ち悪さを感じるんだ。 目の前に、壁全面の棚がある。マンガはだいぶ捨ててしまったけど、小学生のときに買った工作の

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    lismo013 2012/06/21
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