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  • ご近所の枝垂れ桜 (4月11日、12日撮影) - 英の放電日記

    ご近所の枝垂桜です。 自宅からほぼ200mですが、その存在を知りませんでした。 視界を遮っていた建物が解体されたのと、たぶんライトアップを今年から始めたので、気づいたのでしょう。 隣の町内なので、近辺を歩くことはありませんでした。いえ、いちごとの散歩で1、2度見ているかもしれませんが、春以外は桜に気を留めない“偽風流人”です。こんな見事な桜が咲いていたのですね。 私は植物をライトアップするのは、植物の生活リズムを阻害すると思い、賛同しないのですが、実際にこの姿を見ると感動してしまいました。 昼の姿も観たかったので、翌日もお邪魔しました。 枝をアップで撮ってみました。 ………見事に、鉄塔と被ってしまっています。 “余計なものは見えない”という人間の目の優秀さが実証されました(笑) 再びチャレンジです。 今年はあまり撮れないかもと言いつつ、けっこう撮りました。(それでも昨年の3分の1程度ですが

    ご近所の枝垂れ桜 (4月11日、12日撮影) - 英の放電日記
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    lismo013 2015/04/15
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  • 世界柔道2013 ~この中継も酷いなあ~【追記あり】(第1日) - 英の放電日記

    柔道の素人の私が言うのも何だが、柔道って投げ技だけでいいのでは?と思ってしまう。 もともとは武術、相手を倒すのが目的なので、抑え込み技、絞め技、関節技も含めて柔道なのだろう。 しかし、ロンドン五輪後、ルールが大幅に改正され、その改正点の一つに、下半身に手を掛けての攻撃・防御が一切禁じられ、即反則負けとなった(連続技、返し技の中でも禁止)。 柔道とはかけ離れた、投げ技とは言えない技(タックルなど)の禁止(タックルの禁止は2010年から)という意義は大きいが、防御する際、つい下半身に手を掛けて防いでしまい反則負けとなる悲劇も出てきている。まあ、これは、ルールに慣れるにつれ減ってくるとは思う。 その他の大きなルール改正点は、指導(反則)より技の重視。指導をポイントとしては数えず警告扱い。つまり、4回の指導で反則負けとなるが、3回以内なら技のポイントをリードしていた方が勝ちとなる。(技のポイントが

    世界柔道2013 ~この中継も酷いなあ~【追記あり】(第1日) - 英の放電日記
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    lismo013 2013/08/27
    なるほど…。あえてルールの件は触れないが。スポーツ中継の酷さは、そろそろ見直してほしいなぁ。柔道に限らず。苦笑。
  • 渡辺竜王、強し! - 英の放電日記

    朝日杯将棋オープン戦で、渡辺竜王が準決勝で羽生三冠、決勝で菅井五段を破って初優勝を遂げた 準決勝、決勝とも完勝。羽生ファンとしては悔しいが、完敗、惨敗であった。しかも先手番で。 渡辺竜王は、王将戦、棋王戦のタイトル戦などハードスケジュールの中での優勝。「大変だなあ」と同情したが、大きな誤りであった。 今年に入っての渡辺竜王の対局 1月 7日     ○ 対羽生三冠  棋王戦挑戦者決定戦第2局 9日     ○ 対佐藤王将  A級順位戦 13日、14日 ○ 対佐藤王将  王将戦第1局(静岡県掛川市) 18日     ○ 対村山六段  朝日杯戦1回戦 18日     ○ 対郷田棋王  朝日杯戦準々決勝 23日、24日 ○ 対佐藤王将  王将戦第2局(千葉県野田市) 2月 1日     ● 対羽生三冠  A級順位戦 3日     ● 対郷田棋王  棋王戦第1局(長野県長野市) 6日     

    渡辺竜王、強し! - 英の放電日記
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    lismo013 2013/02/11
  • 将棋雑感 ~やはり強い渡辺竜王、減速気味の羽生三冠、順位戦の動向~ - 英の放電日記

    やはり強い渡辺竜王 王将位挑戦者決定リーグ、豊島七段、飯島七段、深浦九段、久保九段、郷田棋王を連破した渡辺竜王が、最終局の羽生戦も勝ち、6戦全勝で挑戦権を獲得。誰が降級しても不思議でないリーグを全勝とは、強いと言うしかない。佐藤王将との七番勝負が楽しみだ。 深浦九段(4勝2敗)、豊島七段(3勝3敗)、羽生三冠(3勝3敗)が残留。郷田棋王(3勝3敗)、久保九段(2勝4敗)、飯島七段(0勝6敗)は陥落となった。 豊島七段も三期連続の残留も凄い(1期目は挑戦権も獲得している)。豊島七段がリーグ入りしてから陥落したメンバーが1期目は三浦八段、深浦九段、森内九段、2期目は広瀬七段、三浦八段、森内名人、今期が郷田棋王、久保九段、飯島七段とそうそうたるメンバーであることから、並大抵の実力ではない事が分かる。 棋王戦戦トーナメントも決勝で羽生三冠を破り、敗者戦決勝の羽生三冠×広瀬七段の勝者を迎え撃つ事と

    将棋雑感 ~やはり強い渡辺竜王、減速気味の羽生三冠、順位戦の動向~ - 英の放電日記
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    lismo013 2012/12/13
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  • 将棋雑感 ~「羽生三冠、今期勝率8割に」「ワンサイドの竜王戦」他~ - 英の放電日記

    11月に入り、今期も7カ月を過ぎた。昨年は9月終了段階で2011年度上半期棋士活躍度ランキングを集計していた。今年もと思ったが、羽生三冠が名人戦で敗れたものの、棋聖、王位を防衛、王座戦も優位に進めていたので、心に余裕があったため(集計するまでもなく、1位は安泰。昨年度は、名人失冠、棋聖防衛、王位に復位したものの王座はストレート負けで失冠していた)、省略させていただいた(かなり大変なんですよ)。 羽生三冠、今期勝率8割に 今年度の羽生三冠は名人戦で敗退した後、10連勝と怒り狂ったように勝ち続けた。7月末の2連敗後、8月は6勝1敗、9月6戦全勝、10月6勝1敗、一段階レベルアップしたかのような強さを発揮し、10月末現在で36勝9敗で勝率が8割に到達した。 名人戦以後は28勝4敗、勝率.875、ここ三カ月は18勝2敗で、何と9割である。名人戦で敗れたのが不思議で仕方がない。 このタイミングで記事

    将棋雑感 ~「羽生三冠、今期勝率8割に」「ワンサイドの竜王戦」他~ - 英の放電日記
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    lismo013 2012/11/04
  • 『相棒 eleven』 第3話「ゴールデンボーイ」 - 英の放電日記

    事件の悲しい顛末と享の信条 荒木(趙和)は根っからのボクサーで純粋だった。そして、それ故の悲劇。荒木に接近し、捜査の枠を超えるほどの関わりを持った享は、荒木を救えなかった自分の無力さを悔い、それを忘れないと決意する。 今回も享のキャラを描くのが中心で、上記の無垢な純粋さと享曰く「警察官だから」持っていて当然の洞察力と推理力を展開する(右京から見ればまだまだではある) あと、事件発生現場に入る時、カーテンの揺らめきに気を取られ、隠れていた犯人を逃してしまった可能性が強いことを指摘され、普通、享でなくても見逃してしまう状況だったが、「ごめんなさい」と謝る素直さが光った。 純粋なボクサー荒木が欲にまみれた悪人に罠にはめられ、「暴力団のトップから借金した」という事実に付け込まれてしまった。八百長を強要され、それを拒んだはずみで宮坂を殴り殺してしまった。さらに、そのことが原因でパンチを打てなくなっ

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    lismo013 2012/10/25
  • 将棋界(順位戦)の歪み その2 「昇級争いにおける対戦相手の分析とC級2組の実力分布の偏り」 - 英の放電日記

    将棋界(順位戦)の歪み その1の続きです。 前記事で、「弱い者は去れ」という勝負の掟が適応されていない緩やかな将棋界の現状とその是正案(引退基準)を述べたいと結んだが、その前に、 「この四者の対局相手を調べてみると、阿部五段が10人中3人が3勝7敗以下棋士、中村五段はなんと7人が3勝以下、船江四段は3勝以下は2人、菅井五段は3勝以下が3人。また、対局相手の総勝ち数は、阿部五段が43勝、中村五段が34勝、船江四段が50勝、菅井五段は52勝とかなり難敵度に差がある。特に中村五段は対戦相手に恵まれていたと言える。(もちろん、棋聖に挑戦した氏であるので、くじ運だけで昇級したわけではないのは自明) くじの悪戯と言ってしまえばいいのかもしれないが、こういう状況は他の年度や他のクラスでも頻繁に起こっているように思える」 と、前期のC級2組の対戦相手の状況を述べたが、この現象(対戦相手の運不運)はリーグ内

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    lismo013 2012/10/19
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  • 将棋雑感 ~竜王戦、挑戦者決定戦は丸山×山崎~ - 英の放電日記

    渡辺竜王への挑戦者決定戦三番勝負は、丸山九段×山崎七段となった。 私の予想は左の山は深浦九段、右の山は豊島七段だったが、見事に外れてしまった。 左の山は、現A級で竜王戦一組優勝者で、実力とシードの優位さといった点を考慮したということもあるが、単純に渡辺×丸山戦より、渡辺×深浦戦の方が面白いと思ったからである。正直に言うと、今年も渡辺×丸山戦だったらガッカリである。 右の山は山崎七段が出てくれば面白いと思っていたが、挑戦者決定戦に進出するには藤井九段×豊島七段戦の勝利者に勝ち、さらに飯島七段×佐藤(天)七段戦の勝者を破らなければならない。2連勝はともかく、初戦が大変だと見ていた。 藤井×豊島戦は予想通り豊島七段が勝利した。こうなると山崎七段は苦しくなったと見ていたが、とんだ認識不足で両者の対戦は山崎七段にかなり分がある対戦となっていたようだ。 将棋は大熱戦の末、豊島七段が勝利に近づいたと思わ

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    lismo013 2012/08/10
  • 五輪雑感 「柔道のあかん所」 【補足あり】 - 英の放電日記

    柔道の中継が長引いたので『平清盛』の放送が遅れまくりである。 だいたい、あれだけBSで中継しているのに、『NHKニュース7』の中に五輪中継が組み込まれているのだろう?『ニュース7』を定時(7時~7時30分)で放送して、その後、五輪を中継すべきである。おそらく、柔道の日選手が7時~7時30分の間に登場するからであろう。 普段、スポーツ中継やドラマの最中でも、重大事件が起きると、報道に切り替えるのに、五輪は特別らしい。少なくとも、通常ニュースよりは上であるようだ。生中継でないと視聴率が取れない?番組タイトルも『NHKニュース7&オリンピック中継』とある。プライドや信念のないのなら「NHK」を取ってしまったほうがよい。 今日の来の『平清盛』の放送予定は平時の8時より1時間遅れの9時からであったが、結局10時2分の放送開始となった。 迷惑な所(あかん所) その1 メダルの期待が大きく、日伝統

    五輪雑感 「柔道のあかん所」 【補足あり】 - 英の放電日記
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    lismo013 2012/07/30
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  • 山崎七段の指導将棋 - 英の放電日記

    小中学生将棋王位戦が行われ、教え子の応援に会場に行きました。 ……なんと、山崎七段がいらっしゃるではありませんか! 明日(12日)に指導将棋会があるのは知っていましたが、今日も来られていたとは! 早速、彼に擦り寄って(笑)、お話しする機会をうかがいました。午後からの指導将棋でコの字型の配置された場にスタンバッていらっしゃったので、ここぞとばかり、声を掛けました。 「娘が山崎先生のファンなんですよ」 嘘ではありません。娘は将棋を指せませんが、棋士は幾人か知っています。羽生二冠、丸山九段(「将棋界の一番長い日」のカロリーメイト事件?、冷えピタシート事件?を目撃)、佐藤九段(同じく対木村八段戦の必死の形相に感動)、橋八段(テレビ対局でカメラ目線)など棋界通?です。 山崎七段については、私の『将棋世界』での表紙かグラビアで目撃し、「あ、この人いい」と言っていました。山崎七段とは九歳下ですが、許容

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    lismo013 2012/02/12
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