ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (24)

  • いい大人が実名社名付きで、大喧嘩していたあの頃:日経ビジネスオンライン

    人生の諸問題」の小田嶋さんスピンアウト編は、ゲストに津田大介さんをお迎えしました。津田さんと小田嶋さんは、もうすでに面識も交流もおありなので、どうぞお好きなようにお話してください。 小田嶋:いきなり見捨てられた感がありますが……確かに私は津田さんとは、もう何だかんだで、ちょこちょこと会っていて。 津田:そうですね。 小田嶋:ただ、津田さんとはいつも、比較的、実のない話しかしてないので。 津田:以前から「今度、パソコンとかネットとかの黎明期の思い出話をしたいですね」みたいな話をしていたんですよね。 小田嶋:そうそう。わりと近い時期に、同じようなところで、かなり似た仕事をしていたはずなんです。津田さんとは17歳の年齢差がありますから、私の方が古いのは間違いないんですけど。 津田:僕が業界にかかわるようになったのは、1997年からですね。1993年に大学に入学して、その後にインターネットの波が

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    lismo013 2014/01/27
  • 「はだしのゲン」を巡る「図書館戦争」に思う:日経ビジネスオンライン

    8月半ば、漫画家・中沢啓治氏(故人)の代表作『はだしのゲン』が、昨年末から松江市立小中学校の図書館で「閉架」(オープンな書棚に並べず、自由に閲覧できない)の状態にあることが一斉に報じられた。市の教育委員会が閲覧制限を求めたのに応えた措置とのことだ。 学校附設のものながら、公共の図書館が外圧によって蔵書の扱いを変えた。こうした「事件」が起こるたびに、「図書館」というものの機能と役割について考えさせられる。 図書館はあらゆる外圧からの独立を守られるべきである。これが、記者の立場だ。今回の事件を、日社会の右傾化を象徴する出来事として捉える向きが多い。だが、今回の圧力が、たまたま、どちらかと言えば政治的に「右」に位置する立場からのものだっただけだ。公共図書館は、政治的な立場の左右にかかわらず、常にこうした外圧にさらされて来た。 例えば、2001年、政治的にはまるで「逆」の事件が起こっている。千葉

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    lismo013 2013/09/05
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  • バイト君の愚行とオトナの炎上:日経ビジネスオンライン

    アルバイト店員の悪ふざけが世間を騒がせている。 コンビニのアイスクリームケースに横たわる若者の写真がツイッターに流れてきたと思ったら、数日後にはステーキハウスの業務用冷蔵庫の中から顔を覗かせている店員の画像が拡散した。なんということだ、と嘆く間もなく、今度はピザチェーンの厨房係が、顔面にピザ生地を貼り付けたホラー画像をアップしている。 いずれのケースでも、アルバイトは即座にクビを切られた。 まあ、当然ではある。 が、火の手はおさまらない。 あるチェーン店では愚行の舞台となった店舗に対して、部がフランチャイズ契約の解除を通告する事態に発展した。別の店舗では、アイスクリームを販売していたケースを新品に入れ替える旨をアナウンスして炎上に対応している。 アルバイトの学生も職場を追われるだけでは済まなかった。ある生徒は、通っていた専門学校から退学の処分を言い渡されたという。 これらの一連のできごと

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    lismo013 2013/08/23
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  • こどもたちは裸足で夏を駆ける:日経ビジネスオンライン

    子供のころ、8月というのは死のイメージに彩られていた。 6日と9日は原爆投下の日であったし、偶然にも終戦の日(とされている、昭和天皇の玉音放送があった日)が、死者の霊を招き入れる旧盆の8月15日だった、ということが決定的に死を身近に感じさせた。 私は詳しい経緯を知らないが、もしかしたら、連合国側ではポツダム宣言調印の9月2日を終戦の日としている国が多い中で、あえてこの日にしたのは、どこかで旧盆という古来からの死者の日の心理的影響もあったのではないか、とも思えてくる。玉音放送のインパクトは大きかったにしても、だ。 私が育った山間部の田舎町では、お盆というのはやはりかなり重要な行事で、旧家の門口には提灯が飾られ、仏壇の前にはカラフルな回り灯籠が置かれ、夜ともなると綺麗だった。13日から16日頃までは家全体に線香の香りが漂っていた。 それは死者と過ごす数日間のニギヤカシでもあった。 盆の間は「地

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    lismo013 2013/08/22
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  • 女子大生が考える「LINE友人論」:日経ビジネスオンライン

    ごぶさたしております。前回(「父と話すなら、就活がラストチャンスかもしれない」)から3カ月が経ち、学生さんも全員入れ替わってゼロからのスタートです。 某マンモス私立大学の学生さんに日経ビジネスオンラインで記事を書かせる目的は、企業で働いたことのない人から見ると、「会社員」はどう見えるのかを読者の皆様に知っていただくこと、そして、顧客であり未来の同僚、仕事相手でもある「学生」のイメージをつかんでいただくこと、にあります。 今回は後者。「LINE」と「大学生」とくれば「ああ、今どきのワカモノは、寂しがりで、友達の数を頼りにして、でも頻繁なやりとりに振り回されている、ひよわで心の弱い連中が多いよね…」というイメージが出てこないでしょうか。私もそう感じました。しかしレポートを一読して、連中、案外しぶとく現実対応しているんじゃないの? と思わされたのです。それでは、若輩者たちの一言、今回もよろしくお

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    lismo013 2013/07/19
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  • 姫は城を出て母になる:日経ビジネスオンライン

    フィギュアスケートの安藤美姫選手が、この4月に女児を出産したのだそうだ。 当稿では、出産の経緯には触れない。子供の父親を詮索することもしない。 スポーツ選手について何かを書く人間は、原則として、競技以外の話題には踏み込まないのが筋だと思うからだ。 なので、私としては、お嬢さんの誕生に関しては、「おめでとう」という言葉を述べるにとどめておく。 それ以上の言及は失礼というものだ。 ここでは、彼女の出産の扱われ方について書く。 主旨としては、一人のアスリートが婚外子を産んだことについての、世間の反応を記録しておきたいということだ。 私はあきれている。 出産は、最大限に尊重されてしかるべき個人のプライバシーだ。 そもそも他人が口をはさんで良い事柄ではないし、仮に関心を抱いたのだとしても、おもてだった形での追求はつつしむべきだ。 なのに、報道は一向に沈静化しない。 どうかしていると思う。 私が高校

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    lismo013 2013/07/05
  • 「モーニング」が身体を張って証明する。漫画の時代はこれからだ:日経ビジネスオンライン

    漫画好きなら好みは別としてその存在感は誰しもが認める週刊漫画雑誌「モーニング」(講談社)。サラリーマン漫画の代表格『島耕作』シリーズ、国民的作家となった井上雄彦の『バガボンド』、最近でも『宇宙兄弟』に『グラゼニ』『GIANT KILLING(ジャイアントキリング)』とヒット作には事欠かない。誰しもが認めるメジャー、漫画の一流誌なのに、蛇女や恐竜ギャルが主人公というぶっとんだ作品や、とがった新人を大量にデビューさせるために姉妹誌「モーニング・ツー」を発刊するなど、常に攻めの姿勢を取るところが個人的にはたまらない。 そんな「モーニング」が、5月16日からネット配信のデジタル版「Dモーニング」の刊行に打って出た。紙の雑誌とほとんど同じ内容が、月額500円で読めるという(連載中の「バガボンド」「ビリーバット」は未収録)。紙で買えば1冊350円前後なのでめちゃくちゃお得なのだが、ちょっと待て、漫画

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    lismo013 2013/06/07
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  • 20代の社員に「アホは出口さんです」と言われました:日経ビジネスオンライン

    ライフネット生命保険が営業を開始して約1年が過ぎた2009年夏のことです。20代の社員に突然こう言われました。「出口さん、この日、1時間ほど時間を空けておいてください」。いったい何の用だろう。と思いつつ、私は、「いいですよ」と答えました。 前日、私は彼に聞きました。 「明日、時間は取ってあるけど、何をするんだっけ」 その若い社員はこう言いました。 「インターネットでのPR企画のため、二子玉川へ行って、多摩川の河川敷に降りてください」 「でえ、何をするんだい?」 「まずですね。今回の企画を考えてくれたウェブマガジン、デイリーポータルZのウェブマスター林雄司さんが、死亡保険に加入しよう、と河川敷に待ち受けています」 デイリーポータルZ? 何だ、それ? ヒーローロボット? 「それで、ですね。この林さんが、3枚の紙皿にそれぞれ、1,000万円、2,000万円、3,000万円と、死亡時の受取金額を書

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    lismo013 2013/02/13
  • コンビニのレジに立って分かった「相手目線」の大切さ:日経ビジネスオンライン

    前回、相手の眼鏡をかけてみることの大切さについてお話しました。僕の場合、「相手の眼鏡をかける」重要性に気づいた経験が学生時代にありました。大学生時代、司法試験を受験していた時のことです。 実は僕は筆記試験には合格したのに、口述試験では落とされてしまったんです。 なぜ、口述試験で落とされたんだろう。自信があったのでけっこう不満に思っていました。そんなある時、司法試験の学校で口述の模擬試験の添削の手伝いをすることになりました。 試験を受けたのは100人近く。僕は彼らの答案を全部目の当たりにすることになったのです。苦痛でしたね。が、この経験で、大切なことに気づきました。 「採点者の目からは、答案はどういう風に見えるのか」についてです。 そう、答案を読む側の眼鏡をかける、というやり方を知ったのです。 できの悪い答案に「これ、オレじゃないか…」 答案の多くは、「僕はこれだけ勉強しました」「私はこれだ

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    lismo013 2013/02/04
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  • 体内時計25時間はウソだった! (2ページ目):日経ビジネスオンライン

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    lismo013 2013/01/08
    なるほどね。
  • 家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン

    家電製品に関するインターネット通販「アマゾン」の価格設定が波紋を広げている。仕入れ値を下回ると見られる価格に、家電量販店から「ルール違反」との声が上がる。「キンドル」を日に上陸させる「黒船」の影響力はどこまで広がるのか。 「申し訳ありませんが、ウチではこれ以上の価格は出せません」 テレビ売り場の店員は、そう言って申し訳なさそうに頭を下げた。11月上旬、東京都心のある大型家電量販店で、シャープの薄型テレビ「LC-24K7」の値下げ交渉をした時のことだ。 交渉材料に使ったのはインターネット通販サイトの「アマゾン」。サイト上で販売元が「Amazon.co.jp」となっていた同型商品の価格は2万6543円だった。一方、量販店の値札に掲げられた価格は3万3100円で、10%のポイント付き。ポイント分を差し引いても3000円以上の開きがあった。 「ここまで下がりませんか」。アマゾンの価格を見せると、

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    lismo013 2012/11/20
  • 部下より上司が優秀、そんな会社に将来はありません:日経ビジネスオンライン

    新しいシゴトの作り方――。閉塞の時代に何よりも必要な力の引き出し方を、シリコンバレーの第一線の起業家、フィル・リービン エバーノートCEO(最高経営責任者)が解説します。閉塞の時代には、新たな地平を切り開く、イノベーターが必要です。人々を感動させる製品。業界の常識を打ち破るサービス。明日の展望が描き難い時代、新しい仕事を作る人間が求められているのは、世界共通の課題でしょう。その課題に対して、リービンCEOは、数々の起業経験を基にヒントを示してくれます。 シゴトの作り方とは、単なる製品やサービス作りにとどまりません。組織に属する人であれば、新しい企画作りがそうですし、新規事業に携わる人であれば、その事業モデル作りに相当するでしょう。起業を志す人であれば、会社の立ち上げがまさに、事業の創造にほかなりません。そんな、様々な「シゴトの作り方」の疑問に、シリコンバレー注目の経営者が答えます。 ◆  

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    lismo013 2012/11/15
  • 「テーマがある人は、テーマなき人をどう使ってもいい」:日経ビジネスオンライン

    押井:そういえば、若いプロデューサーたちや制作たちで病っぽくなってる人が増えているんだよね。この映画のサヴェージ准将みたいなもんだよ。出社拒否になっちゃって、会社に出てこないで家でDVD見てるんだって。揃いも揃ってみんな30過ぎてから。ローンで家を買って子供が産まれた途端に。 何があったんですか? 押井:たぶん、これから30年間ローンを返さないとって考えたときにやっと気付くんだよ、自分のスタジオはこれから30年存続するんだろうかって。 例えばジブリ(宮崎駿氏の所属するアニメスタジオ)。どう考えても宮さん(宮崎駿)があと30年生きるわけがないけど、宮さんが死んだ時点でジブリはおしまいだってことは誰でもわかってる。存続するにしても版権管理会社だよ。じゃあ今あそこで働いてる連中はどうなるのか。 他のスタジオには移れないんですか? 押井:ジブリのアニメーターには5年10年やってても人間を描いたこ

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    lismo013 2012/11/12
  • 物言いは“すべからく”上品に:日経ビジネスオンライン

    橋下徹大阪市長に関する特集記事が掲載された週刊朝日(10月26日号)を、私は、発売日の昼過ぎに入手した。 購入を急いだのは、ツイッターのタイムラインがちょっとした騒ぎになっていたからだ。 「これは早めにおさえておかないと売り切れになるぞ」 そう直感した私は、直近のコンビニに走った。 さいわい、店の棚には最後の一冊が残っている。運が良かったのだと思う。 周囲には、買いそこねた連中が結構いる。聞けば、翌日の朝には、どこの書店を探しても見つからない状態になっていたらしい。それだけ良く売れたということだ。 が、話は、売れ行き好調ということだけでは終わらない。 その後に起こった一連の出来事を考えれば、雑誌が完売したことは、悪夢のはじまりに過ぎなかった。 なんだか、大仰な書き方になっている。 昭和のルポルタージュの文体に影響されているのかもしれない。 怨嗟と情念。夜霧に浮かぶ影のような記憶。こういうも

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    lismo013 2012/10/26
    なるほどね…。
  • 「スマート」は救世主にならない:日経ビジネスオンライン

    パナソニックはスマート家電へ!」 8月下旬、パナソニックが「スマート家電」なる新製品を発表した。スマート家電とは、スマートフォン(高機能携帯電話)と連動する白物家電(エアコンやドラム式洗濯乾燥機、冷蔵庫など9製品)のこと。全ての製品には独自のチップが埋め込まれており、専用アプリをダウンロードすれば、スマホ連動して白物家電を動かせるというものだ。不振が続くデジタル製品に変わる新たな成長機軸として、スマート家電を打ち出すというのだ。 シャープも今夏、ユーザーと会話ができることを売りにしたロボット掃除機「COCOROBO(ココロボ)」や、洗米機能を搭載したIH炊飯ジャー「ヘルシオ炊飯器」など、高性能白物家電を立て続けに発表している。これら高性能白物家電の発売を耳にしたとき、私は強い危機感を覚えた。白物家電でも「ガラパゴス化」が深刻化するのではないかと不安を感じてしまったのだ。 はじめに申し上げ

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    lismo013 2012/09/13
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  • 一本を取って勝つことと金メダルを取ること:日経ビジネスオンライン

    毎度のことながら世間はオリンピック一色だ。 まあ、4年に一度のお祭りなのだし、2週間限定だと思えば我慢できない騒ぎでもない。 個人的には、五輪報道ラッシュのおかげで、このひと月ほど執拗にオンエアされ続けてきたいじめ自殺関連のプライバシー掘り返し報道が収束したことが、収穫だと思っている。テレビの中の人たちは、いじめ自殺について、必ずしもその意義を考えて放送していたのではない。単に数字が取れると判断しただけだ。だからこそ彼らは、WHOのガイドライン(WHOが自殺報道について世界中の報道機関に向けて出しているガイドライン:日語訳はこちら)を無視して、延々と関係各方面にテレビカメラを持ち込んでいたのだと思う。 彼らは、もっと良いネタがあればそっちに移動する。獲物を追うジャッカルと一緒だ。オリンピックはそういう意味で、害の少ない、エサだと思う。多少やかましいところはあるが、誰が傷つくわけでもない。

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    lismo013 2012/08/03
    なるほどね・・・。 >>問題は、柔道の国際化ではない。反対だ。既に国際化を果たしたJUDOが、われわれ日本人に、国際標準への適応を求めているのである。
  • 「まとめサイト」としての池上さん:日経ビジネスオンライン

    ここ10年くらいでメディアの世界で大きく才能を輝かせたのは、池上彰さんだろう。NHKに記者として入社し、自ら希望して地方局で経験を積み、局のキャスターになり、子どもたちに時事解説をする『週刊こどもニュース』で、経験と能力が開花した。僕も時々、見ていたが、国際情勢や経済原理など難しく説明すればいくらでも難しくできるテーマを、子どもたちに理解できるように図解したり、ユーモアをきかせた話術で説明したりするスタイルは独特のものであった。この番組で、子どもたちにレクチャーするという体験が、その後のテレビのバラエティーニュース解説番組のスターになる時の財産になったのだろう。 東京・杉並区の和田中学校の民間校長だった藤原和博さんが校長に就任した頃、よく言っていたのは「いやあ、子どもたちの講義というのは大変だ。子どもは正直だから、いくら権威のある文化人でも、つまらなければ、すぐに顔に出る」と。大人向けの

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    lismo013 2012/07/19
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  • あれから1年、正しく怖がる放射能:日経ビジネスオンライン

    福島第一原発に行って来ました。被災地の現状を知り、改めて強い衝撃を受けています。 平服で近づける限界まで 原発に行った、といっても防護服を着て中に入ったりしたわけではありません。僕は単なる音楽家でジャーナリストではないし、防護服なども持っていません。平服で、普通の乗用車に乗って、安全を確認しながらアプローチできるギリギリのところまで、20キロ圏内の被災地を見てきた、というものです。 去年の3月11日以降、大震災や原発事故について、さまざまな報道がありました。また被災地にボランティアなどで出向いた方もおられると思います。しかし同時に、非常に多くの人にとって、福島原発現地は直接目にすることのできない場所になっていたとも思います。少なくとも僕にとってはそうでした。 仮に現地に行きたいと思っても、仕事の都合などつけにくいのが普通でしょう。僕もご同様で、1年2年先までちょぼちょぼと入っているスケジュ

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    lismo013 2012/03/07
    あとで必ず読む!
  • なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観:日経ビジネスオンライン

    結婚したいですか?」 「彼氏はいますか?」 「将来、子供は欲しいですか?」 会社で聞いたら、即問題視されそうな質問を、戸惑うことなく口にするテレビ番組のリポーターやキャスターたち。 「金メダル取って、もてるようになりましたか?」という質問を、柔道家の塚田真希さんやレスリングの吉田沙保里選手にしたVTRを流し、スタジオで笑う人々。 いったい何なのだろうか。不愉快な気分になった。そう、女子サッカーワールドカップで初優勝を果たし日中に勇気と元気をくれた、なでしこジャパンのメンバーが帰国後、テレビ出演した時のことである。 「女性だけのチームをまとめるのって、大変でしょ?」 「オヤジギャグは、女性の心をつかむため?」 「全国の女性部下を持つ上司たちが、監督のノウハウを知りたがってるでしょ」 佐々木則夫監督にも、ん? という質問ばかりが繰り返された。 え~っと、つまり、女性部下は扱いにくいってこ

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    lismo013 2011/07/28
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  • 意外と知られていないサッカー日本代表「2015年の約束」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2015年のトップ10、2050年の世界一は夢物語? 『JFA2005年宣言』に書かれている“約束”を紹介しよう。 「JFAの約束2015」 世界トップ10となる。サッカーファミリー500万人を達成する。 「JFAの約束2050」 日開催のワールドカップ(W杯)で日本代表が優勝する。サッカーファミリー1000万人を達成する。 2015年と言えば4年後だ。なでしこ(女子)はすでに世界トップ10を達成しているが、最近までFIFA(国際サッカー連盟)ランキングで30~40位にあった男子日本代表にとって可能なのだろうか。実は最新(2011年6月29日)のランキングでは13位にいる。今年のワールドカップアジア予選を経て、次回の2014年ブラジル大会の

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    lismo013 2011/07/11
    なるほど。。中長期的目標を掲げるのが大事というのはわかります。が、日本のサッカー界が、上手くいってるとは必ずしも思えないのですが。どうなんでしょう?