2017年12月1日のブックマーク (4件)

  • 世界一のクリスマスツリーprojectについていろいろ聞いてきた

    今回は、世界一のクリスマスツリーprojectについて神戸市にいろいろ聞いてきたので、ご報告します。 え?なんのこと?っていう方は、 世界一のクリスマスツリーがヤバい ヤバい神戸市の取り組み を読んでからこのエントリをお読みください。 神戸市にいろいろ聞いてみた というわけで、神戸市役所一号館7階にあります、経済観光局の担当者M様にお話を伺いました。 では、順番に聞いたことを報告します。 一問一答 Q:当にあすなろの樹なのか? A:あすなろの樹だと聞いています。 Q:あすなろの樹に似た樹木はいろいろあるが、ちゃんと調べたのか? A:調べていません。 Q:アスナロなら幹の太さ1m、高さ30mとなると樹齢250年を超える天然記念物に指定されるほどの樹のはずだが、それを持って来たのか? A:この木は天然記念物には指定されていません。 Q:この大きさに育つような樹は、「ヒノキアスナロ」ではないの

    世界一のクリスマスツリーprojectについていろいろ聞いてきた
    lispmemo
    lispmemo 2017/12/01
    いろいろわかってきているようだ。ただ、震災復興と結びつけたりといった全体のストーリーを作った主導者は誰かまだわからない。西畠さんはその分野の人じゃなさそうだし。フェリシモかほぼ日の中の人か。
  • 「世間には謝らない、嫌な人は見なければいい」世界一のクリスマスツリーProjectがさらなる燃料投下 | Buzzap!

    自分が問いかけたはずの議論にすら真摯に対応しない極めて不誠実な態度です。詳細は以下から。 大炎上の末反対署名が8000筆以上を集めている神戸市で開催される「世界一のクリスマスツリーProject」。主催のそら植物園代表の西畠清順さんが神戸新聞のインタビューに答えましたが、さらに燃料を投下する結果となっています。 ◆ツリーの2割は生田神社の鳥居に、バングルは販売中止 これまで西畠清順さんが「未定」としていたあすなろの木のその後についてですが、「計画当初から材木にする前提だった」した上で、伐採後に一部を神戸市中央区の生田神社の境内にある社の鳥居として奉納するとされました。ただし、このために使用するのは木全体の2割程度に過ぎず、残りの活用方法は実際に未定であるとのこと。 また、このあすなろの木を使った「あすなろバングル『継ぐ実』」の大手通信販売会社フェリシモによる販売は極めて大きな批判を浴びたこ

    「世間には謝らない、嫌な人は見なければいい」世界一のクリスマスツリーProjectがさらなる燃料投下 | Buzzap!
    lispmemo
    lispmemo 2017/12/01
    最初からたんなる商業イベントでやっていれば面倒くさいことにならなかっただろうに。 / 「自然を大切に」と言いながら、乱暴に伐採した木を飾り立てるちぐはぐさを指摘する人が一人もいなかった点も不自然。
  • 神戸新聞NEXT|総合|神戸港巨大ツリー 催事後伐採「生田神社鳥居に」

    2日からイベントが始まる「世界一のクリスマスツリー」=30日午後、神戸市中央区波止場町、メリケンパーク(撮影・後藤亮平) 神戸・メリケンパークで2日から観覧が始まる「世界一のクリスマスツリー」。催事後の木の使途が「未定」とされたことなどで批判の声が上がる中、計画のプロデューサーで、希少植物を求めて世界を巡る「プラントハンター」の西畠清順さん(37)=川西市=が30日、神戸新聞社の取材に応じた。ツリーは伐採し、一部は生田神社(神戸市中央区)の境内にある社の鳥居として奉納すると説明。「計画当初から材木にする前提だった」と話した。(上杉順子) 西畠さんは、企画を主催する「めざせ! 世界一のクリスマスツリープロジェクト」実行委員会のホームページでも同日、同様のメッセージを発表。木の行く先が不明な時期に販売が告知されて物議を醸した、木の玉を付けたバングル(腕輪)は同日、実行委に名を連ねる販売元の大手

    神戸新聞NEXT|総合|神戸港巨大ツリー 催事後伐採「生田神社鳥居に」
    lispmemo
    lispmemo 2017/12/01
    「ツリーを見るのが嫌な人は見なければいい」だとさ。議論になって欲しかったんじゃないの?
  • 主催者「移植が難しいことは明白」「材木にする前提」 樹齢150年の大木を“植樹”したクリスマスツリーが物議

    神戸港開港150周年の記念事業として行われている「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」が物議を醸しています。富山県氷見市の巨木を同港に「植樹」し、世界一高いクリスマスツリーにするという企画なのですが、ネット上では「樹木の命を軽視している」「枝を切り落とされ瀕死」といった批判の声が現れています。 主催するそら植物園のWebサイトより 「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」で使用されるのは、富山県氷見市に生えていた樹齢150年のあすなろの木。すでに神戸港の公園「メリケンパーク」に根を一部残した状態で運搬されており、11月17日に「植樹式」が行われています。全長は約30メートルあり、人間が運搬した生木のクリスマスツリーの中では、鉢底から葉頂点までの全長が史上最大とのこと。 主催しているそら植物園は、同企画に「輝け、いのちの樹。」というコピーを採用。阪神・淡路大震災や東日大震

    主催者「移植が難しいことは明白」「材木にする前提」 樹齢150年の大木を“植樹”したクリスマスツリーが物議
    lispmemo
    lispmemo 2017/12/01
    山の中の木がいきなり海べりに移されて悲惨。風は強いし昼夜の寒暖差も激しい。当初から植樹が目的ではなかったことは明らかだった。それをごまかしたツケが回ってきたね。