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これはすごいと書評に関するliterturehardcoreのブックマーク (2)

  • 浦歌無子「水の陥穽」 - 詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)

    浦歌無子「水の陥穽」(「水字貝」1、2009年05月21日発行) 浦歌無子という詩人を私は知らない。はじめて知った。はじめて読む詩人の作品はとてもおもしろい。いままで知らなかったことばがたくさん出てくる。浦の詩には「骨」がたくさん出てくる。 「水の陥穽」の「骨」が出てくるまでの部分。 (浦の作品は、独特の字体をつかっている。漢字とひらがなの大きさも違っていて、何だか古い?時代のを開いているような感じがする。ここでは、活字の大きさや字体は、私がいつもつかっている字体、文字の大きさで引用する。原文は「水字貝」で読んでください。) 水の音が漏れている シンクをピカピカに磨けば 羅刹が私の骨に火をつけていく 「羅刹」が私にはわからない。「羅漢」「羅針盤」の「羅」、「古刹」「刹那「の「刹」。「らさつ」か「らせつ」か。わからないことばは辞書を引いて調べるのがいいのだろうけれど、私はわからない部分があ

    浦歌無子「水の陥穽」 - 詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)
    literturehardcore
    literturehardcore 2009/10/02
    浦歌無子さんは本当に素晴らしい詩人さんです。本当に素晴らしい詩人さんです。ふらんす堂から出る彼女の新作もよろしくおねがいします
  • 名著「人を動かす」を自分なりに解釈し実行してみた

    人と人とのコミュニケーションは当に難しく、多くの問題が起きています。 そんなトラブルを解決するは数多くありますが、この「人を動かす」ほど助けられたはありません。 あまりにも濃い内容なので、紹介するのをためらっていたのですが、今回はこの「人を動かす」を、どのように実践してきたのかを発表したいと思います。 人を動かす / デール・カーネギー 概要 人間関係に関する書物が1冊も出版されていない事に気づいたデール・カーネギーが人間関係の問題に関連のある書物をかたっぱしから調べあげ、小さなカードを作り、講習会などで使用した。 講習会の回を重ねるごとにカードの数は増え、15年後には1冊のとなった。 この「人を動かす」は15年にわたるカーネギーの指導の現場から生まれたもので、すべて実験済みのものばかりである。 ポイント ・批判も批難もしない。苦情もいわない 【実践】 友人: 「最近、入ってきた部

    literturehardcore
    literturehardcore 2009/06/01
    シゴタノ読書術 vol2 の大賞。体験を分かりやすく書いていて、ビジネスの人はこんな書評が好きなのだなと勉強
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