2008年に6曲入りEP『Chunk of Change』をリリースし、瞬く間に米インディーシーンを席巻した5人組エレクトロ・ポップ集団、パッション・ピット。昨年10月にデビュー・アルバム『!マナー』をリリースし、同アルバムを引っ提げた待望の来日公演。昨日の渋谷Duo Music Exchangeに続いて、本日原宿アストロホールでの追加公演もソールドアウトし、会場後方までオーディエンスが詰めかけすし詰め状態の超満員だ。 「ウォーミングアップがてら踊っていきましょう!」とまずはオープニング・アクトとして登場したThe Brixton Academyが、マンチェスター・サウンド全開のシンセ音とシンプルな4つ打ちリズムでフロアを温める。この日のために仕立ててきたというグレーのスーツに蝶ネクタイという出で立ちでキメた4人は、暗闇の中、極彩色の映像の光のみをライティングにしてダンサブルなナンバーを繰
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