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読み物に関するlittlepeachのブックマーク (12)

  • ABlog いつからか僕の生活からは潰す暇がなくなった

    僕の個人的な生活サイクルで言うと、たぶん2004年から2005年のどこかの時点で、僕の生活の中から『暇』がなくなりました。 正確には、暇と言うより『何もやる事がない時間』がなくなったと言った方がいいかもしれません。ネットと携帯とiPodのおかげで、どんな小さな『何もやる事がない時間』に対しても、何かしらの適当な暇つぶしをあてがう事ができて、結果的にただぼーっとしてしまう時間がなくなったという事です。 こんなに幸せな時代はない、と思いつつ、面白いと分かっているのにやる時間のないゲーム、観る時間のない映画、読む時間のないが積み上がっていく事はものすごいストレスになります。 消費者ではなく、コンテンツの制作者の目からみても、こんなにたくさんのコンテンツがあっても読者、視聴者は消費しきれないだろうな、と感じる事があります。 まあ、作り手としては、いいものを作ればちゃんと見てもらえる、と信じて作る

  • やりたいことがたくさんあるときにやるべきこと - 遥か彼方の彼方から

    戯言やりたいこと多すぎて困った過去何度もこういうこと思ってるけどたいてい全部やらずに終わったりする。やりたいこと多すぎて困った 僕も人一倍やりたいことが多い人間です。例えば今思い浮かぶものをおおざっぱに箇条書きすると、文章を磨きたい小説を書きたいプログラムを頑張りたいや作品にたくさん触れたいxoopsいじりなれたいゲームをやりたい英語をしゃべれるようになりたいブログを書き続けたい動画を作ってアップロードしたいねとらじをやりたいなどがあります。大ざっぱに書いてこれだけあるんですから、細かくしていくともう自分でも把握できません。積読は増え続けるし、ノルマもまた増え続ける。学びたい事は増える一方だし、正直もっと遊びたいとも思う。 じゃあ、お前は一体どれだけのことをやってきたのか、なんて言われると驚くほどに少ない。PHPに触れている時間も少なく、積んだままのゲームの量は大して変わらず、ブログ

  • 強者と弱者 - そのままなめて

    弱者に手をさしのべる強さ - マ儿コの日記を読んで。というかむしろdan/kogai論。 アルファブロガーの話になると彼の名前は必ず挙がるわけで。そこまで知名度高いことにうらやましいと思いつつ、それでいてなおあそこまでネタにされても何一つとしてスタンス変えないあたりにすげえなとも思っているのですが。でも、口では叩いていても案外心中では認めている人は少なくないんですよね。だって結果出した人ですもん。そこはしっかりと評価してるんです。そういう評価できる人、大好きです。 例え結果を出していてもあの態度は気にくわない。そんな人もいるでしょうし、その気持ちも分かります。でも、そう思う人はそこまでの人なんだなって私は判断してしまいます。弱者が「私は弱者なんだ」とネガティブサイクル入る人もいますが、そういう人はいつまでたっても弱者ですよ、と。私も手は差し伸べますが拒否する人までは救いません。 実は、彼は

  • それは努力じゃない - 304 Not Modified

    「これだけ努力したから、成功するかな?」 「そうとは限らない。」 「でも、成功した人はみんな努力しているよ。だから努力しないと成功しないんだよ。」 「それも少しだけ違う。」 「努力もしないで成功するのは天才だけだよ。そんなやつはほとんどいない。」 「じゃあ具体例を出すかー。そういえば、小学生の頃に町内のスト2大会で優勝したとか言ってたよね?」 「おう、俺のブランカは最強だったんだぜ!」 「その時って努力した?」 「まさかー」 「でも、毎日スト2やってたんでしょ?」 「そりゃもちろん。楽しくて楽しくて、親に止められてもやってたよ。夢中になっちゃうと時間なんてあっと言うまに過ぎちゃうし、学校以外の時間はずっとやってたかもしれない。」 「そう、それ!」 「え?」 「“夢中”ってことが大事なんだよ」 「え?ええ?」 「成功した人に聞くと、そんなに努力はしていないって言うだろ?あれは、人は当に努

    それは努力じゃない - 304 Not Modified
  • ブログから始まる出会い - 304 Not Modified

    最近、ニュースサイト管理人の馴れ合いが話題になっている。 ちょっと前にはアルファブロガーアワードが内輪イベントじゃないかって話題になった。 その前には、ホッテントリに同じブログしか挙がってこないとか言われてたし、 もう何年間もずっと、はてな村きもいって言われ続けている。 ジャンルが違うだけで、結局は同じなんだよね。 同じ趣向を持つ人は集まるんだよ。 それを知ったアナタはどう思う? けまらしいとか、馴れ合いはきもいって思うのかな? それよりも、自分もブログを作れば 憧れのサイト管理人と出会えるチャンスがあるんだ! って夢広がらないのかな? インターネットって当にすごいんだよ!! 自分の好きなこと発信しているだけでも、 それを通じて、同じような趣味の人と出会ったりできるんだもん。 憧れの人とも出会えるきっかけにもなるんだもん!! 動機はできるだけ不純なほうが、持続する。 不純な動機は、やがて

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  • ダメ教師の効用 : 404 Blog Not Found

    2007年12月13日15:15 カテゴリArt ダメ教師の効用 かつてはこの手の減点をされまくって来て、今長女が似たような目に会っているオレが来ましたよ。 縦×横?横×縦? | Okumura's Blog 小4のお子さんが学校で長方形の面積を横×縦で計算したら減点された。 横×縦でも同じになることを自分で見つけたならば褒めるべきところを減点するようでは,創造性を伸ばすなというようなもの。 まさに奥村先生のおっしゃるとおり。 教える者が学校にしかいなければ。 しかし世の中は、ありがたいことにそうではない。上記の設問に減点するものもいれば加点するものもいる。親としての私には、長方形の面積を正しく計算するより、人々によって採点方法が異なることを身体で覚えてくれる方がありがたい。 私の長女の成績は、前学期、音楽で5点評価のうち4だか3だかだった。彼女の母であるは通信欄に「五線譜の線の数がわか

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  • かわいい子はblogに晒せ : 404 Blog Not Found

    2007年12月12日14:45 カテゴリArt かわいい子はblogに晒せ touché ! おごちゃんの雑文 - Blog Archive - 技術者の給与が相対的に安いらしいが… 極めてあたり前のことだが、 技術者は1円の金も稼がない のだ。 但し、一文字多い。一言でなくて。 正しくは 技術は1円の金も稼がない である。 技術者といえど、技術ばかりやっていられるわけでもなく、また実際にやっていないのだから。特に小さな会社であればそうで、従業員 = 人のみといったところでは、販売も回収もすべて自前である。 自らの自営のことを話すと、販売に関しては、常に需要が私が売りに出せる技能を上回っていたのでそれほど労力を割いてこなかったのだが、客先も昨日には左うちわで今日には左前という変化の激しい業界だったので、回収には気を使った。入金が後れたISPのモデムを遠隔操作で停止したこともある。もちろ

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  • もっとラクに仕事を捉えませんか?机の前に座ることばかりが仕事じゃない。 - モチベーションは楽しさ創造から

    仕事をする」とは、どんな事なのでしょうか? ・机に向かって座っていること ・誰かと議論している、会議していること ・お客さんと接客していること ・WEBで検索したり、メールを書いている事 ・プログラムや提案書を作成するためにPC作業をしていること ・誰かに教えていること ・ルーチンの決められた作業をしていること ・等々 真面目な人は、これらの事が仕事だと思われるかもしれません。もちろん、これらは仕事でしょう。 だけど、今、最も求められている仕事は何かというと「クリエィティビティが要求される仕事」ではないでしょうか? 少なくても、私はそう。 ・複雑に絡み合った問題の原因を考える ・みんなが行き詰まったような問題についての解決策を考える ・他にない、見た人がビックリするようなものを考える ・「今までにない」と顧客が喜んでくれるようなアイデアを考える ・新しいビジョンや方向性についてのアイデア

  • 新海誠さんの特別授業 - 欲しがってばっかじゃ駄目ですか?@Hatena

    デジタルハリウッド大学で開催された新海誠監督の特別授業に参加してきました。非常に濃く、実り多い90分でした。以下、メモ形式になりますが当日の授業内容の要旨を記しておきたいと思います。 PCでのアニメ制作開始のきっかけそもそもPC、Photoshop、After Effectsといった環境が前提にあった。会社(ゲーム制作会社)では上記環境で仕事をしていたので、これらの環境が制作を考える上での大前提になっていた。デジタル上の表現であっても「セル画と画用紙」のイメージを大切にしたかった。その為、3D処理は用いてはいるものの、それほど前面には出していない。PCを使う使わないに関わらず「自分がどういう画が気持ち良いと思えるか」というイメージを常に明確にすることが肝要。 「ほしのこえ」の制作について実制作期間は8ヶ月1人で作る作業の原動力は「とにかく作りたかった」という思いに尽きる。会社(ゲームソフト

  • 404 Blog Not Found:嫌いを砕く

    2007年12月10日14:00 カテゴリArt 嫌いを砕く ついこないだ 404 Blog Not Found:好きを貫いている者の礼儀 私は今、好きを貫いて生きている。 と書いたばかりだが、むしろ私は以下に近い。 「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場 だから、ぼくには趣味と言えるものがない。 好きを貫いてもいない。 ぼくは「好きという呪い」から自由であろうとする。 というのに近い。近いがやはり違う。今回はそれについて書くことにしよう。 以下のようにべ物に例えるなら、 毎日朝昼晩、ステーキばかり強制的にわされる生活が幸福であるはずがないのだが 嫌いな付け合わせを先にって片付けてしまわないと、ステーキを味わえない性分とでも言えばいいのか。 振り返ってみると、私は「好きを貫く」というよりは「嫌いから逃れる」人生を歩んで来たと思う。学校が嫌いだったので登校

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  • 私のような仕事につく方法

    Aaron Swartz / 青木靖 訳 これはカリカット工科大学で行われたTathva 2007カンファレンスでの講演のために書いたものだ(補足)。 アメリカの作家であるカート・ヴォネガットは、講演のタイトルをいつも「私のような仕事につく方法」にしていた。そして内容はその時々で好きなことを話していた。私はどちらかというとその逆の状況にある。何でも好きなことを話していいと言われたのだが、自分に話せる一番面白い話は「インターネットの将来」とか「マスコラボレーションの力」みたいなご大層なことではなく、「私のような仕事につく方法」だろうと思ったのだ。 それでは、私はどうやって自分の仕事を得られたのか? 疑いなく、第一のステップはしかるべき遺伝子を選択するということだ。私は白人男性アメリカ人として生まれた。家はかなり裕福で、父はコンピュータ業界で働いていた。残念ながら、これらのことを自分で選ぶため

  • 好きを貫いている者の礼儀 : 404 Blog Not Found

    2007年12月05日04:00 カテゴリArt 好きを貫いている者の礼儀 私は今、好きを貫いて生きている。 弾言するだけの自身はないのだが、他者が私を見てそう断言するのを何度も耳にしてきた。 そのことに、なぜ私はうしろめたさを感じるのだろう。 ITProにも転載されました 好きを貫いている者の礼儀:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro 以前私は、こんな文章を書いた。 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#0 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#1 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#2 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#3 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#

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