チャーリー・パーカー、ディジー・ガレスピー、グレン・ミラー、アニタ・オディ、デューク・エリントン、ルイ・アームストロング
チャーリー・パーカー、ディジー・ガレスピー、グレン・ミラー、アニタ・オディ、デューク・エリントン、ルイ・アームストロング
戦後、韓国の「妄言」コールを受け、日本の閣僚が何十人、辞職したり、罷免されたりしただろうか。その大部分は「極めてまともなこと」を言ったのに、「妄言」コールに呼応した日本のマスコミと野党の批判を浴び、国会対策上の理由で閣僚の座を去った。 安倍晋三内閣になってからは、今のところ1例もない。しかし、閣僚が、韓国の政権を「捏造マインドで固まった若造ども」とでも言ったら、きっと首相も罷免せざるを得ないだろう。 いや、どこの国でも閣僚たる者は、どれだけ厳しく隣国を批判することがあっても、言葉の質には気を付けるものだ…。そう思っていたら、やはり韓国は例外だった。 韓国の女性閣僚である尹珍淑(ユン・ジンスク)海洋水産相が、福島第1原発の汚染水流出に絡み、日本の内閣に対してすさまじい暴言を吐いていた。 9月30日の記者懇談だ。共同通信によると「非道徳な子供」、時事通信では「非道徳な輩」だ。 実際はどんな言葉
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世は繰り返し「教育はチベットの将来を決定づける」と言い続けてきた。中央チベット政府(CTA=チベット亡命政権)で、その教育行政を実質的に動かしているツェリン・ンゴドップ教育省長官(60)が来日し、本誌の単独インタビューに応じた。(インタビュー&構成/相馬勝) ──中国内では多数のチベット人が焼身自殺を図る一方、激しい弾圧が続いている。 ツェリン:6月に中国内の東チベット・タウ県(中国四川省)でチベット人尼僧が抗議の焼身自殺を図るなど、2009年以来、焼身自殺者は120人になりました(8月28日現在)。彼らはダライ・ラマ法王のチベット帰還と、チベット人の自由を訴えています。宗教の自由など基本的人権が認められていないために多くのチベット人は生きることに絶望し、大切な生命を投げ出して中国政府に抗議する道を選んでいるのです。 ──国連や欧州議会など国際組織
【香港=吉田健一】英国に本部を置くチベット支援団体「フリー・チベット」などが8日明らかにしたところによると、中国チベット自治区ナクチュ地区で6日、中国政府の強圧的なチベット統治に抗議する多数のチベット族住民に向けて、警官隊が発砲するなどし、少なくとも住民60人が負傷した。 複数が重体という。 同団体などによると、住民らは同日、地元政府庁舎前に集まり、中国国旗の掲揚強制に抗議して当局に拘束された住民の釈放を求めていた。当局は外部への情報流出を防ぐため同地区の通信を規制しているという。 同地区などでは9月以降、当局がチベット族に対する「政治的再教育」として、民家の屋根に国旗を掲げさせるなど愛国キャンペーンを強化。同月下旬には国旗を川に投げ捨てて抗議した住民らと警官隊との衝突で住民約40人が拘束され、緊張が高まっていた。
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