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ブックマーク / madamefigaro.jp (3)

  • ミス日本に選ばれたウクライナ出身の女性をめぐる論争、フランスのメディアでも話題に。|Society & Business|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)

    2024年1月22日(月)は、日出ずる国日では忘れられない日となった。帰化した女性が初めて栄えあるミス日の栄冠に輝いたからである。日ではアイデンティティの概念が依然として議論の的であるため、椎野カロリーナの栄冠は賛否を呼んでいる。彼女の勝利が今日の論争を引き起こしているのは、ある人にとっては日人のメンタリティの大きな変化を意味し、またある人にとっては完全な異常事態を意味するからである。もう少し詳しく見てみよう。 ---fadeinpager--- ウクライナから日ウクライナ東部の町テルノピルで生まれた椎野カロリーナは、わずか5歳の時に両親(ともにウクライナ人)とともに来日した。日の地で長い年月を過ごしたにもかかわらず、彼女が帰化したのは2022年、24歳のときだった。「人種的な壁があり、日人として認められるのは難しいことでした。この大会で日人として認められたことで、感謝

    ミス日本に選ばれたウクライナ出身の女性をめぐる論争、フランスのメディアでも話題に。|Society & Business|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)
  • USジャズにおける、最も注目すべきミュージシャンとは?|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)

    USジャズにおける、最も注目すべきミュージシャンのひとりといっていいだろう。作にも参加している、グレゴリー・ポーターのグラミー賞受賞作『オール・ライズ』を支えたドラマーが、ついにその才能を全開にしたソロ作品を発表した。キーヨン・ハロルド、マルコム=ジャマル・ワーナーなど、シーンのキーマンたちも参加している。ここでは狭義のジャズにとどまらず、R&B、ファンク、ゴスペル、ヒップホップといったさまざまなブラックミュージックの要素をふんだんに取り入れ、アルバム全体を独自の手さばきで雄大なグルーブを作り上げている。 ---fadeinpager--- ダークながらスタイリッシュな歌の世界。 『インターナル・ワーキング・モデル』/リエラ・モス アレキサンダー・マックイーンのTシャツにプリントされるくらい、ファッションアイコンとしてもカリスマ性を持つシンガーのサードアルバム。ザ・デューク・スピリットと

    USジャズにおける、最も注目すべきミュージシャンとは?|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)
  • ピアノは玉葱!? 新時代のジャズを追求するロバート・グラスパー(前編)|Music Sketch|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)

    ロバート・グラスパーは、間違いなく今の音楽シーンを未来へ向けて強く牽引しているミュージシャンの1人だ。ジャズにR&B、ヒップホップ、ゴスペル、オルタナティヴ・ロックといった要素を取り入れたアルバム『ブラック・レディオ』(2012年)で、第55回グラミー賞ベストR&Bアルバムを受賞。彼はソロ名義のほか、ロバート・グラスパー・エクスペリメントというグループやトリオでも活動し、ジャズ・ピアニスト/プロデューサーとして進化し続けるジャズを発表し続けている。わかりやすいところで言えば、ジャズに馴染みの薄い若者にもニルヴァーナやレディオヘッドの曲をカヴァーするなどしてファン層を広げ、またラッパーのケンドリック・ラマーのアルバムに参加するなど、共演したミュージシャンの幅も広い。日でもサマーソニックやフジロックフェスティバルといったフェスにも出演している。 最近では映画『MILES AHEAD マイルス

    ピアノは玉葱!? 新時代のジャズを追求するロバート・グラスパー(前編)|Music Sketch|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)
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