シナリオを描くのではなく、アイドルたちが織り成す物語をフィルムに収める感覚で表現 ――まずは、読者の皆さんへの自己紹介として、橋元さんがどのような経緯で『シャニマス』のシナリオ制作に関わられたのかお聞かせいただければと思います。 橋元サービス開始に向け開発を進めていた当初よりシナリオ制作に携わっています。各アイドルのシナリオはもちろん、ユニットごとのシナリオイベントや、ユニットの垣根を越えてたくさんのアイドルたちが登場する『シャニマス』全体の核となるようなシナリオを担当させていただいています。 ――さまざまな『シャニマス』の物語を執筆されているのですね。 ここで改めて、本作のシナリオがどのように制作されているのか教えてください。 高山大まかに、半年ないしは1年間の開発スケジュールの中で、この時期に新カードを登場させる、シナリオイベントを実施するということが決められており、それに基づいてシナ
![『シャニマス』開発スタッフインタビューシナリオ編。アイドルたちの物語は“描く”というより、監督として“カメラで撮影する”感覚。実在性の高いシナリオを制作するためのこだわりに迫る | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4bf60a0fd31ec385ac0b592b9d17fee33c21ccd0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.famitsu.com%2Fimages%2F000%2F290%2F030%2Fz_63d0c5cf35135.jpg)