写真・映画レンズの歴史的名玉の再生産 当初は中国で作ることで進めていたのですが、最終的に東京で製造しております。 基本的にライカL39マウント距離計連動で作ります。 特殊な収差が出る玉は多数ありますが特撮用ではありません。ボケ玉の傑作のほとんどはキノ(映画用)であってプロ用、しかも観衆に何時間も魅せる画を撮るため、不朽の傑作を撮影するために必要とされ設計されたものです。スチールでも原則は同じです。収差はかなり強いものであっても、品よく自然に収まっているものが傑作の条件です。 大陸キノの最高傑作 キノ・プラズマート Kino Plasmat 「院落」P2 50mm f1.5 詳細 2024.11末完成予定 ウル・ライカに装着されたと言われ、オールド・ライカに最も影響を与えたパウル・ルドルフの傑作 キノ・プラズマートのf1.5は光学設計が残されていません。そこで最初期型をトレースして作ること