猛暑のためナイター開催となった、全国高校野球選手権京都大会準々決勝第4試合の鳥羽―立命館宇治戦=23日午後、京都市のわかさスタジアム京都 第100回全国高校野球選手権大会への出場を懸けた京都大会は23日、京都市のわかさスタジアム京都で準々決勝が行われた。厳しい暑さが続く中、選手、審判、観客の健康に配慮。気温が上昇する昼間を避け、第4試合の鳥羽―立命館宇治は午後7時すぎに異例のナイターで開催された。 第1試合の午前8時半、第2試合の午前11時開始は当初のままで、午後1時半の予定だった第3試合は午後4時に変更し、午後4時の予定だった第4試合の開始時間を繰り下げた。 京都府高野連によると、今大会、試合後に選手が搬送されたケースがあったという。
「貯蓄から投資」実態は逆 個人の代表的投資商品である「投資信託」の家計保有額が、日銀の統計作成時の誤りで30兆円以上も過大計上されていたことが判明した。近年順調に増加しているとされてきた投信保有額が、実際は減っていたことになり、「貯蓄から投資」が進んでいると信じてきた証券業界に衝撃が広がっている。 過剰計上があったのは、金融機関や家計など各部門の資産や負債の推移などを示す「資金循環統計」。同統計では年1回調査方法を見直す改定を行っており、今年6月下旬発表分の改定値を算出する際に過剰計上が見つかった。2005年以降の数値をさかのぼって改定した結果、17年12月末の家計の投信保有額は、改定前の109兆1000億円から約33兆円少ない76兆4000億円まで激減。個人金融資産に占める投信の割合も、改定前は12年の3.8%から17年の5.8%まで上昇していたが、改定後は14年の4.6%をピークに低下
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く