新海誠監督の話題作「天気の子」を、ガラになく久々に映画館で映画を見た。 僕が住んでる田端が重要な舞台にされているらしく、興味があっていってきた。 本当に昔のエロゲっぽいのか?溢れるロマンを考察 www.daij1n.info 僕はこの物語に、とてもロマンを感じた。 大きな現実の中にある小さなファンタジーが主役 主人公達の自立、自分で生きようと社会に立ち向かう姿 ここでいう「小さなファンタジー」は、ストーリーの舞台が現実の舞台であり、あまりに現実部分が多くて当人以外がその話を聞いても全く信じてもらえないであろう形のファンタジーを示す。 もう一つは自立し、自分の力・足で生きようとする主人公達の姿。(たとえ、それが社会の枠組みから外れようとも) これらがまざりあい、冒険心と共にロマンを掻き立てられてしまう。 「泣きゲー」「シナリオゲー」の先駆者と呼ばれた「ONE ~輝く季節へ~」も、まさにそんな