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自動車と組み込みに関するlizyのブックマーク (2)

  • クルマにJavaを搭載した“Java Car”公開、IoTを機に攻勢に出るオラクル

    「このデモカーで国内の自動車メーカーやTier 1(1次サプライヤー)を回るキャラバンを実施する」――。「IoT(Internet of Things)」の広がりを機に、日オラクルが「Java」の活用促進を狙った動きを強化している。 日オラクルとフリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは“IoT時代のコンセプトカー”と称するデモシステムを構築。2014年12月4日にフリースケールが都内で開催するイベントで初めて公開する。自動車の走行速度やエンジン回転数、スロットル開度などのデータを収集し、その情報をサーバーに集約して分析するという複数の機器やサーバーにまたがる処理を、すべてJavaで記述したのが特徴だ(写真1)。 両社の協力は、2013年9月に米オラクルと半導体メーカーである米フリースケールセミコンダクターがIoT分野で協業すると発表したことに端を発する。IoTシステムへのニーズを掘り

    クルマにJavaを搭載した“Java Car”公開、IoTを機に攻勢に出るオラクル
  • トヨタもLinux採用を検討、MeeGoが有力なOS基盤に

    今年7月、トヨタ自動車はLinuxの普及促進団体である「The Linux Foundation」にゴールド会員として加入した。同社は、“次世代車載システム”にLinuxを使う方向で検討している。車載システムのプラットフォームがLinuxとなる可能性は高い。 次世代車載システムとは、カーステレオや動画のマルチメディア、カーナビやWebサイト検索などの情報提供、メールや電話などのコミュニケーション、スマートフォンとの連携などの機能を統合した自動車内のシステムを指す。いまIVI(In-Vehicle Infotainment)と呼ばれ、注目を集めている。 トヨタがIVIの基盤としてLinuxに注目している理由を、次世代IVIの開発責任者である、第1電子開発部主査 村田賢一氏はこう述べる。「いまこうした分野のシステムを1社で構築するのは難しい。“オープンイノベーション”として各社が協業して作って

    トヨタもLinux採用を検討、MeeGoが有力なOS基盤に
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