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judeとdevelopmentに関するlizyのブックマーク (2)

  • 第2回 オフショア開発における私の失敗例(1)

    2003年にJUDE(チェンジビジョンの設計支援ツール)開発部に配属されてから,すでに5年が過ぎました。その間,自らJUDEの設計・実装・テストに従事すると同時に,福井のJUDE開発チーム(以下,福井チームと呼びます)と上海のJUDE開発チーム(以下,上海チーム)の間の橋渡し役も勤めてきました。IT業界では,このような役割をブリッジSEと呼びますが,JUDE開発部ではコミュニケータ(communicator)と呼んでいます。 JUDEコミュニケータとしては,(1)福井チームが決定したストーリー(JUDE開発チームが採用しているXP方法論の手法で,シンプルなテキストや画像によって記述される機能要求)やタスク,開発方針などを上海チームに伝達する,(2)上海チームの質問と意見を福井チームに伝える,(3)それらの質問や意見に関する福井チームの回答を上海チームに説明する,(4)上海チームの進捗(しん

    第2回 オフショア開発における私の失敗例(1)
  • 第3回 オフショア開発における私の失敗例(2)

    前回に引き続き,今回も私の失敗例と改善策を紹介します。オフショア開発に携わる同業者の方々の参考になれば幸いです。 失敗例3-進捗が見えなかったことによる失敗 福井のJUDE開発部には,福井チームと上海チームのタスク看板(図1)があります。ToDo,Doing,Doneの三つの進捗状態に分けて,タスクを付箋に書いて貼り付けるのです。 月曜日の朝に行われるイテレーション・ミーティングで,前の週のタスク進捗を確認し,今週のタスクを決定します。そして,毎日の朝会(図2)の前にタスクの進捗状況に応じて看板を更新し,朝会で自分の進捗を報告します。私は,看板にリストされている自分のタスクを更新すると同時に,Wiki(上海チームの進捗を管理している)の情報をもとに看板にある上海チームのタスクも更新します。 ◆失敗シーン 月曜日に,ある複雑なタスクを上海チームに開発してもらうことになりました。このタスクによ

    第3回 オフショア開発における私の失敗例(2)
    lizy
    lizy 2008/06/08
    ここまでの苦労をしてでもオフショアを行うメリットがあるんだろうか
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