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  • マンガで日本のITを救う

    マンガは日を代表する文化の1つだ。出版不況下でも、「進撃の巨人」や「ONE PIECE」など人気作品の単行は売り上げを伸ばしている。 日経Linuxでも、2011年9月号から「シス管系女子」(写真1)というマンガを連載している。システム部門の女子社員である「利奈みんと」(写真2)が、先輩システム部員の「大野 桜子」(写真3)からアドバイスをもらいながら、自分の業務を遂行し、一人前のシステム管理者に成長していくストーリーだ。 現在は、タイトルを「#!(シェバン)シス管系女子」と変えて、2期目のシェルスクリプト編を開始して1年が経ったところだ。みんとが、ログや各種データを処理する道具として「シェルスクリプト」を使いながら学んでいくという内容だ。 連載当初から、シス管系女子に対する読者の評価は高い。マンガだからというだけではない。「仮想端末は役に立った」「自分も同じ経験をした」「今まで分から

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  • 大和ネクスト銀行が開業、国内で初めて勘定系にLinuxを採用

    大和証券グループのインターネット専業銀行である大和ネクスト銀行が2011年5月13日に開業した。同行は国内で初めて勘定系システムにオープンソースソフト(OSS)のLinuxを採用した銀行だ。5月17日現在、システムは順調に稼働している。 中核の勘定系システムにライセンスコストのかからないLinuxと安価なx86サーバーを採用し、提供業務を絞ることでシステムへの投資額を80億円以下(誌推定)に抑えた。銀行の勘定系システムは一般的に、メインフレームで構築する場合で200億円程度、オープンシステムだと100億円程度かかる。 アプリケーションについては、新銀行の提供業務を「預金」と「為替」に絞り込んで開発費の増加を防いだ。「融資」はせず、投資信託などの金融商品も扱わない。 勘定系パッケージには、富士通の新ソフトを採用した。同ソフトは、ソニー銀行などで稼働実績がある「W-BANK」を基に開発した。

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