Hudsonのコミットログを見ながらHudsonの国際化と日本語化をひっそりとやっているわけですが、日本語化の対象として次の3つがあります。 ヘルプファイル(HTML形式) jellyファイル Javaファイル ヘルプファイルは、黙々と日本語に書き直すだけですが、jellyファイルとJavaファイルは、プロパティファイルを作成する必要があります。Javaのコーディングをしている人ならご存じでしょうが、なぜかISO-8859-1で書く必要があります。例えば、"試験"なら"\u8a66\u9a13"という感じです。まぁ普通の人ではこんなのは手で書けないので、ファイルにUTF-8で書いて"native2ascii"コマンドで変換したりします。 通常のIDEにはプロパティエディタがあって、開発者がこの辺を意識しないでもいいようになっています。私が使用しているNetBeansでも標準で使用できます。