オブジェクト設計において、コードの読みやすさ、書きやすさ、メンテナンス性を向上させるにはどうすればよいでしょうか? 本書は、より良いオブジェクト指向のコードを書くためのルールを紹介します。オブジェクトの種類に応じたオブジェクトの構築、メソッドの定義、状態の変更や公開など、設計ルールを説明します。Java、Python、C#など、あらゆるオブジェクト指向言語に適用できるテクニックを、擬似コードを使ってわかりやすく解説します。コードの品質を上げるためのルールを紹介する本書は、プログラマ必携の一冊です。 まえがき 序文 本書について 1章 オブジェクトを使ったプログラミング入門 1.1 クラスとオブジェクト 1.2 状態 1.3 振る舞い 1.4 依存関係 1.5 継承 1.6 ポリモフィズム 1.7 コンポジション 1.8 クラスの整理 1.9 Return文と例外 1.10 ユニットテスト
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