変にオシャレぶって浮いちゃうのって恥ずかしいですよね。でも、無難を追求してしまうと、とたんに存在感が消えてしまいます。 スタイリスト森井良行と、エレカジのスタイリスト養成講座卒業生の河野恵が、女子目線で男性のどんな姿が「イタい」のか、そして「イタい」と言われないための着こなしについて語ります。 今回のテーマ:「地味すぎて地味すぎて、埋もれる」 落ち葉に溶け込む自然色 11月の後半だったと思います。寒さがどんどん増していくなか行われた合コンで知り合った、30代半ばから後半の男性の話です。 仕事はシステムエンジニアだと言っていました。 その男性はまるで落ち葉のような、あまりにも自然色すぎて、公園の中にいても馴染んでしまうような格好をしていました。 年齢的にもまだまだ若いのに、服の色あわせがまるでおじいちゃんのようで、とても老けて見えました。 (N.Nさん 女性 32歳) どこが「痛い」のか 河
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