サッカーワールドカップ・ロシア大会は19日、1次リーグが行われ、日本代表は同H組の初戦でコロンビア代表と対戦。前半に獲得したPKでMF香川真司が先制。一時同点に追いつかれましたが、後半にFW大迫勇也が勝ち越し点をあげ勝利しました。 MF本田圭佑の途中投入で流れが変わりました。本田は1-1で迎えた後半25分、香川に代わって途中出場。3分後の後半28分、左CKのキッカーを務めて大迫の決勝ゴールをアシストしました。大迫は自身2度目のW杯で待望の初ゴール。これが決勝点に。6大会連続6度目出場の日本は、2010年南アフリカ大会以来2大会ぶり3度目の16強入りへ大きく前進しました。