前回の更新から間が空いてしまったけど、クォータービューの話の第2回です。今回はマップチップの並べ方。図入り説明。ついでに第1回の方にも図を入れておいたので見てみるとよろし。 マップチップで考える 前回、クォータービューを構成する単位としてマップチップを使う話をしました。マップチップはマップを構成する単位で、マップチップを並べることでフィールドを表現します。マップチップを使ったほうが当たり判定とかの管理が楽です。クォータービューのマップチップはこんなやつですね。 こいつを順番に綺麗に並べる方法を考えます。 マップチップの座標を考える とりあえず、描画先の座標を考えます(まだ描画順は気にしない)。マップチップの描画にあたり、指定する座標がマップチップのどこを示すか決める必要がありますが、ここでは上側の頂点とします。画面の座標系はy軸が下向きなので注意。 別に真ん中でいいと思うし、実用上はどこで