こんにちは!AzuYahiです。 今回は僕が会社に入って間もないころの話です。 仕事で6人のメンバーと山林で仕事をしていました。 僕たちはそれぞれが鉈を使用して笹を切る作業をしていました。 僕は鉈を使い慣れておらず、ぎこちない手つきでせっせ、せっせと笹を切っていました。 そして事件は起こったのです。 流血 僕が作業を続けていると、太い笹に出くわしました。 鉈を力強く振るっても全く切れません。 鉈というのは力任せに振るってもなかなか切れません。鉈で上手に切るためにはコツがあるのです。 当時はそんなことも知りませんので鉈を力任せに振るっていたのです。 なかなか切れないので鉈を笹の茎にあて力任せに手前に引き始めました。 ぎりりりりっ 笹は引きちぎれそうな音を立てています。 そして スパッ 笹はようやく根元から千切れるように切れました。 しかし鉈は止まらず勢い余って僕の左足のすねに当たりました。