今回は、デザイナーなら一度は目にしたことがあるであろう俯瞰視点イラストの作り方を紹介します。 立体のイラストは難しそう… 角度やパース、数学的な勉強がいるのではないか… と思われがちですが実は簡単です。 一般的にアイソメトリックとか呼ぶけれど… こういう立体を斜めから見た図をアイソメトリック図法と言います。 アイソメ イラストで検索すると、まあ山のように出てくるわけです。 図法というからには法則がありまして、正確には縮小水平 81.65%、縮小垂直 70.71%、シアー水平 -30°、回転 -30°云々、、、 ということらしいですが、こんなこと覚えなくてもいいです。 きっちりした図面を作ろうとしてるわけではなく、あくまでイラストですから。それっぽければいいのです。 基準となる立体を1つ決めれば全部描ける このイラストを描くにあたって、一番最初に一番重要なことをします。 基準となる立体を作る
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