渾身のパロディFlashであるCubaClock(クバクロック)制作にあたり、当初パーフォーンスと正確さを重視した独自のシーケンサを組んでいたのですが ちょっとした利便性とパフォーマンスのバランスに悩んでいたら奇しくも同時期にTeraClockがリリースされたのでおとなしくそちらを使わせていただくことにしました。 使うにあたりつくり方で気になるところがあったのでちょっと改造して使いました。 今回は設計という切り口で、僕なりに改良してみました、というところで、別に機能が上がるわけじゃなくリファクタリング例という位置づけかと思います。 イベントをEventクラスとして切り離す まず時分秒を取得できるイベントがTeraClockのクラスメンバになっている。 これをEventクラスに委譲します。 具体的にはflash.events.Eventを継承したカスタムイベントTeraClockEventを
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