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cultureとjapanに関するllcheesellのブックマーク (3)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: ギャップ・イヤー

    東京の某所のカフェで、仕事をしていた。たくさんやらなくてはならないことがあって、ちょっとあせっていた。 ふと顔を上げると、ヨーロッパから来たらしい青年が、前のテーブルに座っていた。バックパックを背負い、真剣な顔をしてを読んでいる。そのが、Roger PenroseのEmperor's New Mindだったので、思わずはっとした。 ちょっと背伸びをするふりをして、テーブルを立って、滅多にそんなことはしないのだけれども、声をかけてみた。 「こんにちは、失礼ですが。ペンローズを読んでいるんですね?」 「ああ、はい。」 「学生さんですか?」 「いや、そうではありません?」 「旅行中?」 「はい。去年、大学を卒業ました。」 「どこの大学を出たのですか?」 「ケンブリッジ大学です。」 「ああ、ぼくもケンブリッジに留学していました! 何を専攻していたんですか?」 「物理学です。」 「じゃあ、ぼくと

  • 実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけ:日経ビジネスオンライン

    「巣ごもり」「ガラパゴス」等と揶揄される「コールド」なニッポンの現状を最新の事例やケース=症例を豊富に取り上げながら理論的な切り口で分析、《コールド・ジャパン》脱却と新たな成長のための〈処方箋〉の提言をめざした連載。開始早々から多数の反響やコメントを得るシリーズとなった。 前回・前々回において官僚たちの「保護」と「コールド・ジャパン」の因果関係を紐解くことをめざしたところ、「保護されていない」分野では多数の世界進出例が見当たることが読者たちより指摘された。 はたしてそれは、当だろうか? 筆者たちの研究によれば、「クール=カッコいい」ジャパンと自己満足的に呼んでいるわりには実際の現場に携わっている人たちは冷え切っており、「もうこれ以上、売上も利益も延びない」と諦めかけている声をこれまで多数集めてきた。 「日はがんばってきたんだ。」「保護を批判して何になる?」そんな意識もある一方で、疲弊

    実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけ:日経ビジネスオンライン
    llcheesell
    llcheesell 2009/11/04
    下り坂とか言わないで、アニメマンガはタダで見ちゃってる人が多いのでその対策をすべき、って書けばいいのに。後半の卑下と重なってて矛盾してる
  • 日本の良いもの・美しいもの

    このサイトについて(10年目に寄せて) (2006年5月記載) このホームページは今から10年前の1996年5月にスタートしました。 当時は、日でインターネットの利用がやっと一般的になりはじめたばかりの頃で、個人でホームページを作る人はめずらしい時代でした。 システム開発の仕事をしていた私は、インターネットというツールを手にし、ホームページを自分で作ってみようと思ったときに、もともと好きだった「日の伝統文化について」というテーマがすぐに思い浮かびました。 ブログなんてものはもちろん、今のように便利なホームページ作成ソフトもなく、HTMLのタグを手でひとつひとつ入力しなければならなかったような頃ですから、個人でホームページを持つような人は、もともとコンピュータが好きな人、関連する職業の人が多かったのではないでしょうか。うんと初期の頃にメールをやりとりしたのは、20代~30代の男性ばかりだ

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