年明け早々むすめが補助輪をはずして自転車に乗れるようになりました。うれしいのですがまあ幼稚園の同じクラスの子はすでにほとんど乗れていたのでほっと一安心というところです。1月5日の朝に突然わたしと眼を合わさずに自転車の練習したいようなことを言いはじめたので去年の秋から自転車に触ろうともしなかったのになんだろう、ゆうべ小人でも現れてそそのかされたんだろうか。まあいいや、と近所の小さい公園で10分ほど後から補助補助しながら練習するとなんですかスルスルと一度バランスが取れるとすっかり乗れるようになるのです。その日の午後も昨日も今日も狭い公園の中を縦横無尽にガンガンこぎまくっています。むすめのそんな姿を見てもちろんうれしい、うれしいんですが 不思議すぎませんか。なんでこんなふうになるんでしょう。つい前日までは扱い方もわからず乗るはずが乗られるような状態。地面から足を離せるわけがない。もういっかいうし
[ニューヨーク 2日 ロイター] 米ニューヨーク州ロングアイランドのコンビニエンスストアの店主が、強盗を阻止したうえ、犯人に40ドルとパン1斤を与えていたことが分かった。 ニューズデー紙の電子版(newsday.com)が2日、事件の一部始終が録画されたセキュリティーカメラの映像などを公開した。映像では、先月21日の深夜、覆面をした男がバットを振りかざして店に入り金を要求したが、店主がライフルを取り出すと、ひざまずいて許しを請うように見える。 店主は地元テレビ局チャンネル12の取材に「強盗は『申し訳ない。仕事がなく家族が飢えている』と言った。私はかわいそうに思い、40ドルを渡した」と語っている。告訴もしない予定だという。
この前の続き*1を選ぼうかなーとか思いなが今年後半のブクマをだらだらと眺めていたわけですが、なんかもうあれだね、みんなすごいんだよね、なんでもうさ、ぽんぽんぽんぽんあんなにおもしろいこと書けるんだろうね。アレだよ、僕みたいなてにをはのひとつひとつさえ自然に流れ出てこないようなクズ人間には思いもよらない流暢さでいいこと書きまくりさね。ムラシット先生嫉妬しちゃいます*2。S!H!I!T!*3 とはいえなんかこう、こういうどうしようもないもやもや感を出すのはかっこわるいなあと思ってがんばっていたりはするんですよ僕だって、それくらいの慎みはあります。あります、ありました、あったんだけど、新年だしどうしようもないからもうこれはもうね、この際だから思い切ってぜんぶ言っちゃう。 これはたぶんむかしわりとがんばって音楽やってたときと同じきもちで、ある程度まで自分でがんばってみると分かってくる、とりあえず現
長い間、ブログをお休みしていました。これほど長い時間ブログを書かなかった理由は大体百個くらいあって、ひとつめは引越しによってネットが使えなくなってしまった、ふたつめは引越しで何かと忙しくネットをしてる暇はなかったこと、みっつめはそうこうしてるうちにブログの書き方を忘れてしまったこと。まあ、百個挙げられても困るでしょうからこの辺にしておきますが、とにかく僕はしばらくずっとスタンダロン人間だったのですよ。 もちろん、はじめのうちは不便だったし、落ち着かなかったですよ。孤独感もありましたし、心細いっていうのかな、まるで川の中の葦のように弱弱しい心地がしましたね。何かわからないことがあってもGoogle師父に頼ることができないわけですから。でも、不思議なことにしばらくするとそれが心地よくなってきたんですね。インターネットに接続されていない眼球から見る景色は何とも不思議に美しかった。何て言えばいいん
おれはかーちゃんの奴隷じゃないっつーの!! by暴君 << 2008/11 >> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 牛乳は月の涙、カレーは太陽のうんこ カレンダー 1900 | 09 | 2015 | 11 | カーフブランディング (仔牛の焼印押し) プロフィール byBOUKUN カレーとか牛乳が好きです 今までに食べたパンの枚数 101420 枚 コメント 2015-11-26 名無し 2009-08-01 メタボがアチイ 2009-05-27 byBOUKUN 2009-05-27 ekeeke 2009-02-27 623 日記内検索 カテゴリ
とにかく、この島を出て行きたかった。そんな風に感じていたのも、もう七年前の話だ。 そのころの僕は、島の四方を取り囲む海を美しいと思ったことなんてなくて、 どちらかと言えばそれをまるで自分を閉じ込める牢獄のように感じていたように思う。高くそびえる青い絶壁。 いや、ほんとうのことを言えば、波や風、それらに弾き返される光の奔流に、心を奪われることがなかったとはいえない。 それでも、僕はそうした美しさに価値を見出してはいなかったのだ。海や山の美しさというのは、とても寂しいものだ。 そこから弾き出される自分を意識せずにはおれないからだ。 あれから少しだけ歳をとって、「自分」なんていう益体もない意識も少しだけ弱まってくれて、ようやく僕は手放しで海を美しいと思えるようになった。 今はそのことがうれしい。
彼女は何でもできる人だ。多忙な日々を難なくこなし、家庭や友達を大切にし思いやりと正義感を持ち押し付けでないこころ配りをし、いつも明るい。そんな彼女が忙しい合間を縫ってエステティシャンの免許をとったという。そしてわたしもふくめ、7人の仲間にマッサージをしてくれるという。みんなは大喜びである。けれどもわたしだけは彼女が今とても辛いところにいて他人になにかして上げられるような状態ではないことを知っている。 うつ伏せになりながら聞く彼女の声は弾んでいる。しかし彼女の目はわたしの背後で悲しみに伏せられているのだ。見えていないけれども分かってしまっている。彼女はわたしが彼女をわかってしまっていることを分かっている。それだからこそ、こんなふうに重要なことにはあえて触れず、ただただ時間を共有しあう。そのことにどんな意味があるのかも、お互いに分かっている。 ・・・
みなさんいかがおすごしでしょうか。腫れ物です。前回の日記は 20users もいったのなら誰か idolm@ster タグのひとつでもつければいいのにと思いました。また、スターつけ! とも思いました。ライブフォーユー!おもしろいという日記なのだから結局。 読書について。感想を書かないことで自由になった気がします。感想を書いていた頃に SF ばかり読んでいて、今はほとんど読んでいないということから、日記と自分との乖離は少しだけ感じますが、知ったことではありません。いまは感想など書かなくても日々日記に書かれる文章に息づいています、あの本やその本が。とはいっても感想を書こうかと思っているものはあるので、そのうち書くかもしれません。おもしろいとかよくできているとか思った場合はまず書きませんが、今の自分の思いにぴったり当てはまる本だと思った場合だけは書きたくなります。 twitter 使ってますか?
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