去年の夏、娘と実家へ遊びに行ったときの写真が出てきた。写真に日付が入ってるのってなかなかいいなと思った。 ↑娘は近所の公園の水遊び場で遊びたかったんだけど 湿疹ができてたので庭にプールというかベビーバスに水を入れて遊んだ。 ↑「やっぱり盛り上がんない…」 田舎の朝は限りなくさわやかできもちいい。実家にいるときは気がつかなかったけど。それにしてもISO1600ってざらざらだ。 (FUJIFILM NATURA NS /NATURA1600ﾌｨﾙﾑ)
去年の夏の写真。 - numbness&tingling
去年の夏、娘と実家へ遊びに行ったときの写真が出てきた。写真に日付が入ってるのってなかなかいいなと思った。 ↑娘は近所の公園の水遊び場で遊びたかったんだけど 湿疹ができてたので庭にプールというかベビーバスに水を入れて遊んだ。 ↑「やっぱり盛り上がんない…」 田舎の朝は限りなくさわやかできもちいい。実家にいるときは気がつかなかったけど。それにしてもISO1600ってざらざらだ。 (FUJIFILM NATURA NS /NATURA1600ﾌｨﾙﾑ)
三月。 - numbness&tingling
もう何年も年度末や新年度と無縁な生活をしてきたけど四月に娘が幼稚園に入園するのでこれから娘とともに四月から一年が始まる世界に突入する。世界に突入ってかなりおおげさなんだけど 娘が旅立っていく感がもうひしひし胸にせまっちゃってしかたない。娘は４歳から入園なので二年保育。周囲は３歳から三年保育がほとんど。でもわたしは一年でも長く一緒に過ごしたくて二年保育にしてしまった。この選択が娘のために良かったのかどうかはわからないんだけど幼稚園に入れば次は小学校、次は中学校、高校、大学…書いてて寂しくなってきた。子どもを自分のものとおもったことはないけれどこれから社会にでてわたしの知らない世界に出て行くのだなーとおもうとなんていうか、がんばれの気持ちと離れていってしまうんだなーという気持ちと。仲のいい友達が遠くへ行ってしまって会う時間がぐっと減るような感じっていうか。まあ幼稚園なんて４時間ほどで帰ってくる
入園準備。 - numbness&tingling
四月から娘が幼稚園に通いはじめます。今月はお弁当袋や着替え袋などミシンでいろんな物を作っていて「ミシン持ってない人もいるんじゃないかなーどうするのかなー」なんて余計なお世話を焼いたりしていました。あとは私物に片っ端から名前を付けるという仕事が残されており字の汚い母はのそのそ着手しはじめました。 母「…（キュキュキュキュ。名前ペンでハサミに名前を書く）」 娘「…（見てる）」 （書き上がる） 娘「ありがとうー」 母「いいえー」 母「…（キュキュキュキュ。名前ペンでクレヨンに名前を書く）」 娘「…（見てる）」 （書き上がる） 娘「ありがとうー」 母「いいえー」 母「…（キュキュキュキュ。名前ペンでお弁当箱に名前を書く）」 娘「…（見てる）」 （書き上がる） 娘「ありがとうー」 母「いいえー」 母「…（キュキュキュキュ。名前ペンで帽子に名前を書く）」 娘「…（見てる）」 （書き上がる） 娘「ありが
強くなる方法。 - numbness&tingling
ご飯のあとにソファに倒れて「ああ、強くなりたいな」とぼそっとつぶやいたら、のらくらまだご飯を食べてる娘が 「えっ！まま、つよくなりたいの？それじゃあしゅぎょうをするんだよ。パンチとかキックとかえいっとなげたり」 そうか。修行か。じゃあ心がつよくなる修行はどうしたらいい？ 「それはね！あのー。おんせんであったまってじゃあじゃあってあるでしょ（滝のことらしい）あれをせなかにあてるの。うふふ。それで、肩ね肩。肩にはきんにくをつけるんだよ。ぱんちぱんちぱんちってやるとね〜きんにくがね、うふふふ。つくんだよー。ままつよくなりたいの？」 うん。もうちょっとね。でもなんか強くなれる気がしてきた。 「じゃあ、じゃあ、きょう、おふろでやろう！ね！」 …それはいいよ。
Gメン。 - numbness&tingling
最近娘が自分で買物をしたがる。お金を払って商品を受け取るという一連の行動をやりたいらしい。買うものの金額ちょうど渡すときは「おつりはないからね。おつりはないからね」と言い聞かせ、おつりがあるときは「おつりあるからね。おつりあるからね」といいきかせる。母が見てたり近くにいることはプライドが許さないらしく「外にいて。外にいて」といわれるのでレジが見える場所で娘からは母が見えない場所からこっそり見守る。万引きGメン（木の実ナナ）のように。 レジの人「袋に入れますか？」 娘 「いい！」 レジのひとの子どもにも差別のない対応に感心するとともに娘の無愛想な返答が注意点であるとメモするGメンわたし（木の実ナナ）。 食事に行ったときにも自分のものは自分でオーダーする、なかなか料理が出てこないときは大声で「はな（娘の名前）のご飯お願いしまーす」と催促する、帰るときは「おあいそおねがいしまーす」というよう
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