2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
私が旦那さんのことをパパと呼び、旦那さんが私のことをママと呼ぶのだけど、昨晩「もうそう呼ぶのやめへんか」と、提案されたので、じゃあケンイチって呼ぼうかと言ったら、呼び捨てはイヤヤと関白宣言したので、じゃあケンちゃん?(付き合い当初は、そう呼んでいたのだけど今はちょっと恥ずかしい)と言ったら、「あなたがええな」っていうもんだから、「ねえ、あ・な・たぁ〜。お風呂にする?御飯にする?それとも、あたしぃ?」つったらキショ!と身震いされたので、こっちこそイヤじゃ!と言ったら、「じゃあYouでええわ」と言うので、疲れている日はそう呼ぶことに決めました。 「Youも早くイッちゃいなよ!」 旦那さんと付き合い始めたころ私は、「カオリ」と呼び捨てで呼ばれていたのだけども、いつだか「サオリ」と呼ばれたことがあって、惜しい!と思ったものの殺意に似た感情を抱いたのはいうまでもありません。ベッドの中で元カノの名前を
もう10年近く前(…ってあらためて過ぎ去った時間が10年であることを考えるとおそろしいな)、私はとある町のとあるレコード屋さんでバイトしていました。当時大学生だった私は、漠然とした不安と期待とやる気と無気力が交互にやってくるような日々を、思い切り泣いたり笑ったり時には思い切らなかったりして過ごしていました。そして時には恋したりも(げふげふ(中略))その頃付き合っていた人と、お別れしたときは、ほんとうに悲しかった。「若さ若さってなんだ〜」と問われれば「振り向かないことさ〜」と即歌するわたしですけれども、昔は今よりもずっと、振り向きまくっていた気がします。 → その彼とお別れしてしばらく経ったある日、バイトの帰り道に偶然、鉢合わせしてしまったことがあった。 ま、鉢合わせといっても声かけたわけじゃなくて、遠目に会釈くらいしかできなかったんだけど、一緒にいた同僚Yさんも元☆彼のことは知ってたから、
水曜日。雨。雨でもあたたかい。めっきりと春ですな、つーかもう3月も後半ですもんなーと思う。相変わらずヘロヘロと、春らしくあたまに花を咲かせて暮らしていますけれどもね。仕事はぼちぼちいそがしい、とゆーほどでもないんだけれど、まあメンドウではあります。しかし、淡々とはやっている。そんで、淡々と、というあたりに若干のアイロニーもあって、リーマンで会社で、というとわかってもらえるひともいる気がしているけれど、程度の差こそあれど、まあこうひんやりとというのか、ドライに日々をこなすとゆーよーなとこがあって、それがいいも悪いもないのだけれど、対人つーか対社会的なリアクションとして、アイツいらね、とか、契約切っちまえよ、とか、ビジネスですから、とか、無駄でもやらせとけば?的なワークがある。で、そりゃなんつーか個々人の善意も悪意も性格も超えたところで、もうちょっと機械的な反応の集合無意識のように、そういう関
music | 菊地成孔 ダブ・セクステット@東京キネマ倶楽部このバンドの音楽はいままでとまったく違う。崩壊や甘美な悪夢やデカダンじゃない。リキッドでなくソリッドだ。切った張ったの世界だ。傷口から溢れる血液の熱さだ。男性性の産物だ。研ぎすまされ削ぎ落とされ、そしてとてつもなくクールだ。とにかく叫びたくなるくらいめちゃくちゃに格好良かった。昭和の任侠映画のような鴬谷の路地が、ガードの高架下が、安っぽいネオンが、元グランドキャバレーが、煙草の煙が、ウィスキーの炭酸割りが、赤く照らされた緞帳のドレープが、やわらかく埃っぽい絨毯が、そしてどしゃぶりの雨が。すべてがお誂え向きの舞台装置だった。The revolution will not be computerized出版社/メーカー: ewe records発売日: 2007/12/19メディア: CD譜面がある曲と即興の部分が半分ずつ、他のメン
オッサンは会社が嫌で嫌で仕方がないので、またまた現実逃避して水彩画を描いていた。で、第五弾「祇園ガール」。構想10年。10年ほど前に描いた下絵に色をつけたという意味で構想10年。全米は泣いてない。というわけで着物の柄と色彩はほとんどオリジナル。日本のキモノがまったくわからないでオカシイところがあるかもしれないけど大甘に見てくれると嬉しい。 リクエストにお応えしてフォトライフに大きな画像も用意しておきました(id:heimin)。下のサムネイルをクリック!細かいところまで見れるはず。粗いところもパックリ丸見えの覗き部屋だ。 → 背景が手抜きに見えるのは皆さんの気のせいです。人物画だけど結果として着物を描くことに夢中になりすぎてしまった…これじゃ着物画ですな。着物の柄の描き込みと、生地特有の柔らかさと色の鮮やかさに注力したので見てやってください。遊びでつくったモノクロ版も掲載しておく。「昭和」
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