2014-11-14 わたしの最悪な「初セックス」を思い出したい サークルクラッシャー養成関連 17歳、華のJKだったはずのわたしは、70kgの巨体をゆっさゆっさと揺らしながら、母に強要された過酷なダイエットに挑んでいた。というより、挑まざるを得なかった。(当時についての記事はこちら) 結果として、わたしの生理は3ヶ月間、完全に止まった。母はわたしを病院に連れて行くことを極度に嫌がったが、学校の保健室の先生の協力もあり、婦人科で検査を受けることになった。 リラックスさせるためなのか、淡いピンク色のカーテンに囲まれた診察室で、おっとりとしたおばあちゃん先生はわたしにゆっくりと話しかけた。 「どういう時になら、セックスして良いと思う?」 唐突に出てきたセックスという単語に、わたしは身を強ばらせた。 「す、好きな人と、思いが通じたら」 今思えば痩せかけていたとはいえ、似ている芸能人は長州小力とい