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ブックマーク / white-screen.jp (4)

  • white-screen.jp:「新3D元年」のメディアアート! ―――CGアーティスト、森野和馬氏(STRIPE FACTORY)に聞く

    架空の映画「DAWN」の予告編のように…というアイディアで始まったこのプロジェクト。展示スペース前方の壁面には3画面の映像が流れていて、真ん中の横長の画面(2048×768)は、天井に吊るされた2台の3Dプロジェクターから投影された3D映像となっており、観覧者は3Dメガネをかけてその映像を見る。両脇の映像(1024×768)は、展示スペース後方にある膝下程の低い台座に置かれた左右2台の2Dプロジェクターから投影されたもので、スペース内のあちこちを観覧者が行き来する度に投影が遮られ、彼らの影が画面に映り込む。そして、その影が後方の天井に吊るされた2台のカメラに認識され、影の形に合わせて別の映像が突如立ち現れるインタラクティブなインスタレーションとなっている。「この小説が"監視社会"をテーマとしていて、監視により様々に分散する自己を表現したかった」と語るのは、このインスタレーションを担当した中

  • white-screen.jp:東京TDC賞2010受賞記念!世界を駆け巡る「日々の音色」メソッド

    2009年7月の登場後、世界的に熱狂を持って受け入れられたSOURのミュージックビデオ(MV)「日々の音色」。文化庁メディア芸術祭にてエンターテインメント部門の大賞を受賞、ほか数々のアワードを受賞し、YouTubeでの再生回数も200万回を超えた。インターネット時代の象徴であるWebカムを使った手法と、マルチ画面を生かしたアイデア、そして物創りの喜びが伝わってくるような、ぬくもりのあるMV。視聴者の共感を呼んだのは記憶に新しいところ。 なんと予算ゼロで制作された「日々の音色」だが、YouTube効果によって世界各国で「日々の音色」フォロワーが登場しているらしい…!そこで真心の詰まった自主制作作品から大手企業のコマーシャル作品まで、世界をインスパイアした「日々の音色」フォロワーたちを地域別にご紹介! ■アジア編 まずはステキなインスパイアード作品から。日在住のkobannzame氏が友人

  • white-screen.jp:ハイスピードで描くラブレター(fromカナダ) 短編CGアニメ「Nuit Blanche」

    「Nuit Blance」 dir: Arev Manoukian|p: Stephanie Swedlove、Arev Manoukian|VFX、Animator: Marc-Andre Gray 映像作家を魅了して止まない映像表現の1つ、ハイスピード。情緒たっぷりの感情表現がドラマを盛り上げてくれる。今回ご紹介するショートフィルム「Nuit Blance」は、スーパースローモーション×恋という鉄板の作品。Nuit Blanceはフランス語で"白夜"という意味。一目惚れの瞬間、2人の中に迸る心象イメージを描く。クラシック・フィルムのような質感と、スーパースローモーションの映像が、現実ではありえない"ハイパーリアル"なストーリーをドラマチックかつロマンチックなに盛り上げる。 ■メイキング映像も公開中 作の監督はカナダ人の映像作家、Arev Manoukian(アレフ・マヌキャン)による

  • white-screen.jp:進歩めざましい中国の映像作家、ヤン・フードン日本初個展「ヤン フードン―将軍的微笑」

    lli
    lli 2009/12/15
    これ行こう。
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