2005年に結成したアーティスツ(6人組)。 2005年、サンフランシスコで開催された美術家・会田誠の個展会場の一部で、メンバーの紅一点エリイがピンクの液体を飲み、ひたすら吐き続ける様子を撮影した映像作品「ERIGERO」を展示しデビュー。2006年に開催された初個展「スーパー☆ラット」で注目を集める。「生と死」をテーマにした作品が多く、2007年にはセレブの地雷除去活動に憧れたエリイの目的を果たすためカンボジアに渡航し、高級バッグなどを地雷で爆破した「 サンキューセレブプロジェクト アイムボカン アイムボカン ヘップバーンからアンジェリーナ・ジョリー マドンナへと続くダイアナスピリッツ溢れる文脈を ボランティア精神にのっとって ギャルカルチャーにのっとって 格差社会を誤魔化す偽善だとの痛烈な批判の声は まあ一先ずおいといて 僕達も何故か積極的に紡いでいく