前回のソフトバンクモバイル編「メール無料がなくなる!? ソフトバンクの新パケット定額プランを検証」に続き、今回はNTTドコモの新料金プラン(バリューコース、ベーシックコース)におけるパケット定額プランを徹底分析する。一般ケータイで現在加入できるのは「パケ・ホーダイ ダブル」のみだが、以前のパケット定額プランを続けた方が安くなるケースもあるのだ。 NTTドコモは2009年7月30日、パケット定額プラン「パケ・ホーダイ ダブル」の最低負担額を490円から390円に引き下げた。これにより、主要3キャリアのお手軽パケット定額プランの最低負担額は390円に統一されたことになる(詳細は、以前掲載した「各社の『お手軽』パケット定額プラン、実は値上げの可能性が!」で解説)。 NTTドコモのこれまでのパケット料金の動きをまとめておこう。NTTドコモは2008年10月まで、完全定額制(まったく使わなくても必ず
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