ファイルの変更を監視して何らかの処理を行うと言ったソフトウェアは静的サイトの流行もあって幾つか出てきています。軽量なもの、プラグインで拡張できるものなど色々ですが、今回はFacebookにより開発されているWatchmanを紹介します。 特徴としてはファイルの拡張子も問わず、指定したファイル(パターン指定可)が変更されたらそれをトリガーに何らかの処理を行うと言ったソフトウェアになるようです。さっそく見ていきましょう。 最も簡単な使い方として、CSSを変更したらミニファイする場合は次のようになります。 $ watchman -- trigger ~/src buildme '*.css' -- minify-css さらに複数のディレクトリ、ファイルを監視できます。 $ watchman watch ~/www この場合、~/wwwを監視対象に加えます。さらに別なディレクトリも監視対象に加え
ブラウザをリロードして欲しい時に勝手にリロードしてくれるウェブ開発者向けのMacOSX用アプリケーションです。 HTMLやCSSなどのファイル編集を監視し、保存と同時に今開いているブラウザのタブをリロードします。動作確認をするためにブラウザをリロードする手間が省きウェブ開発に快適さをもたらします。 対応するブラウザは、現在のところChromeとSafariです。 ダウンロード 使い方 CHANGELOG フィードバック 過去のビルド ダウンロード 以下のリンクからzipをダウンロードし、適当な場所に解凍すると使えるようになります。動作確認はMaxOSX Lionで行なっています。 WatchReload-0.0.1.app.zip 使い方 WatchReloadを起動すると、メニューバーにWatchReloadのメニューが表示されるようになります。 メニューからStart Watching
本日の課題 こんにちは植木和樹です。本日はサーバの監視について取り上げたいと思います。Webサーバーを立てたらサービスが正常に稼働しているかチェックしておきたいものです。さらに異常を検知してメールで通知を受けることができれば、なるべく早く原因調査と対応に着手することができ、機会損失を最小限に抑えることができます。 さて監視となると「監視ツール」を利用するのが機能も豊富で設定も簡単です。そんな監視ツールが世にはたくさん溢れています。オープンソース・ソフトウェアだとZabbix、Nagios、Muninなどが代表的なところでしょうか。本日は「Cacti(カクタイ)」という監視ツールを使ったURL監視をご紹介したいと思います。 2013年8月24日にCactiでURLの監視ができるプラグインがリリースされました。本日はこのプラグインを使った監視を試してみたいと思います。それでは設定していきましょ
2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。
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