ペットショップなどでの犬や猫の夜間展示を午後8時以降は禁止する動物愛護法の規制強化について、環境省は16日、お茶を飲みながら猫とふれあえる「猫カフェ」について、経過措置として規制を緩和する方針を固めた。理由は「猫は夜行性だから」。カフェ内で自由に動き回れる環境をつくることを条件に、午後10時まで営業を認める。 猫カフェの規制緩和は、16日に開かれた中央環境審議会動物愛護部会で了承された。ただし1歳未満の子猫には認めない。 一方、「犬カフェ」については午後8時以降禁止を維持する。「うさぎカフェ」もあるが、こちらはそもそも今回の規制強化の対象外だ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申し込みログインする今なら最大2カ月無料!サービスのご紹介はこちら関連リンク〈MY TOWN島根〉Lovely angels(4/13)千客招く黒猫おさむ 那珂湊駅〈茨城県