2014年4月5日のブックマーク (2件)

  • 出不精の彼氏

    デートは最初だけで段々私の家にくるようになり気付いたらセックスして読んで話してメシってグウタラするだけになった。最初はそれでも良かったけど、そのうち私が飽きてきた。外すらしたがらねえ。 その日も家にきた。しかも黙っていきなり家のドア開けてヤッホーとかいった。私はわきげを抜いていた。彼氏に、私、激怒。「何あんたその態度ここは自分の家だとでも思ってんのかああ図々しく連絡もしないで私んちに来て出て来たメシってい散らかしてセックスしてゲームして帰るわけかッ?金払え!!!!」「か、かねーっ!?」「タダメシ!タダフウゾク!タダゲーム!金!もう金に換算しろ!!!!!払え!電気代払え!家賃払え!ていうか死ね!!」「なあああ!?!?!」「とりあえず今日はこのお前が置いていった土鍋を、土鍋を持って帰れ。はしを持って帰れ。歯ブラシを持って帰れ。茶碗を。私が聞きやしねえポルノのCDを。かえれ。て言うか置

    出不精の彼氏
    lochtext
    lochtext 2014/04/05
    いい話だ
  • ずっと好きだった

    ずっと好きだったんだぜ 君は今も綺麗だ ずっと好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど 言ってみたいです。言われてみたいです。 過去の想い出は美化されるとはよくいったものです。 どうしてわたしたちは言わずに叶わなかった不完全燃焼の過去の恋を綺麗な想い出として残してしまうのでしょうね。 言ったところで叶ってなかったかもしれないのに。 わたしが中学1年生のときです。 進学して最初にできた友達の幼馴染みに一目惚れをしました。 一生懸命近づいて、普通に話せる友達になりました。 二人きりで遊ぶような仲良しのお友だちになりました。 中学2年生の夏だったとおもいます。 勝算は全くないのに私はうっかり告白してしまいました。 もちろん振られました。 私は「分かってたから気にしなくていいよ。でもこれからも今まで通り仲良くしてほしいよ」といった主旨のことをお願いしました。 お互いの性格もあってか、告白は無か

    ずっと好きだった
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    lochtext 2014/04/05
    いい話だ