コロプラ<3668>は、11月11日、2015年9月通期の単独決算を発表するとともに、同日、東京都内で証券アナリスト・機関投資家向けの決算説明会を開催した。同日発表した決算は、売上高723億円(前の期比35.1%増)、営業利益323億円(同36.9%増)、経常利益323億円(同37.4%増)、最終利益194億円(同49.2%増)と大幅な増収増益を達成した。 また、第4四半期(7~9月期)は、売上高212億円(前四半期比[QonQ]16.7%増)、営業利益93億円(同18.7%増)、経常利益92億円(同17.0%増)、最終利益57億円(同22.8%増)となり、QonQでも2ケタの増収増益となった。四半期ベースで、売上高、営業利益ともに過去最高を更新した。広告宣伝費を増やしたが、『白猫プロジェクト』を中心とするスマートフォンゲームアプリが好調に推移した。 決算説明会に臨んだ馬場功淳社長(写真)
絶大な人気を誇るコロプラの「白猫プロジェクト」。今回はプロデューサーの浅井氏、プロジェクトマネージャーの角田氏をはじめとする、「白猫プロジェクト」開発チームメンバー を講師としてお迎えいたします。 「白猫プロジェクト」がどのように生まれ、開発から運用に至るまでどんな問題がおき、解決してきたのか、エンジニア、デザイナー、企画/ディレクターの職種ごとにたっぷりとお話いただきます。 また、本作のゲームエンジンであるUnityの解説本「Unity4プログラミング アセット活用テクニック」の著者、荒川巧也氏もゲスト講師として参加が決定いたしました。 現役のプログラマー、エンジニア、3Dデザイナー、2Dデザイナー、ディレクター、プランナーの方はぜひ、ご参加ください! 尚、セミナー後は技術共有のみならず、開発者や参加者同士の交流の場も設けております。 日時 2015年6月7日(日) 14:00~
コロプラ<3668>は、スマートフォン向け新作ワンフィンガーRPG『白猫プロジェクト』のリリースを予定している。 本作は、新たに開発した次世代インターフェースにより、3Dアクションを指一本(ワンフィンガー)で快適に操作できる本格3DアクションRPG。コロプラ初となるネイティブオンラインアプリ『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』(以下、『黒猫のウィズ』)を開発し、1年以上運営してきたチームがその経験やノウハウ、技術力を結集した「まさに王道」なRPGとなっている。 今回「Social Game Info」では、『白猫プロジェクト』を特集した連載記事を3回に渡って掲載。第1弾では、同作のプロデューサーらを迎えて、『白猫プロジェクト』の開発経緯や“こだわり”などを聞いてきたインタビュー記事をお届け。 株式会社コロプラ 『白猫プロジェクト』プロデューサー・浅井大樹(写真左) 『白猫プロジェクト』
日経MJ6/8にのっていたコロプラさんのインタビューがおもしろかったのでメモ。ざっくり、どういうことをやっているのかわかって興味深い。 スマホゲームのN理論(コロプラ長谷部氏)下図のように「左下→左上→右下→右上」とN字に進めると開発費を回収できる。「黒猫のウィズ」では顧客囲い込みを優先、課金額をおさえている段階、これから1人あたりの課金額を上げていくフェーズに。 つまり、 1集客フェーズ:大量ユーザーにハマってもらう(非課金だらけでOK) 2マネタイズフェーズ:バランス調整やイベントなど、課金額が増やす。 3復活フェーズ:2で離れたユーザーを呼び戻す施策。 という感じでベルトコンベアにうまくのせると(いい感じでアメとムチを使い分けよう的な感じなのかな)、事業として利益がだせるよ、という話。 コロプラのデータサイエンスチーム。・自社解析ソフトで100以上のKPIを見る「データサイエンスチー
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コロプラ<3668>は1月29日、2014年9月期第1四半期(1Q、13年10~12月)の決算説明会を都内で開催した。同日発表した1Q決算は、売上高が前四半期(7~9月)比70%増の110億円、営業利益が同2倍の48億円と急成長が継続。主力ゲーム『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』のテレビCM効果のデータが集まり、『軍勢RPG 蒼の三国志』が柱の一つに育ったことから、通期業績を上方修正した。 説明会で馬場功淳社長は、『黒猫のウィズ』を中心に、複数のタイトルが柱として育ってきていると指摘。好業績は「早期から進めていたネイティブアプリ量産体制の強化と、データ分析に基づいた効率的な広告出稿という、地道に努力してきた2つの取り組みの成果」と話していた。また『スリングショットブレイブズ』など今後提供予定の新作を紹介し、「最近流行りのIP(知的財産)タイトルには負けないという気持ちで作っている」と
コロプラさんの決算資料を見ていたら物凄く特徴的な指標(KPI)がありました。 その名もずばりQAUです。(Quarterly Active Users) こちらの資料から抜粋するとQAUとは、 Quarterly Active Users(当該四半期に一度でもアプリを立ち上げたユーザ)のことです。 これを見て久々に「なるほど」と思いました。 というよりさすがコロプラさんという感じですかね。 このQAUという指標はブラウザソーシャルゲームでは全くなかった概念です。 僕が知らなかったというのも可能性としてはありえますが、 どのSAPの人と話してもこの指標が出てきたことは一度もありません。 つまり、これはネイティブアプリになってからコロプラさんが独自に作った指標と言えます。 ではなぜこのような特徴的な指標をコロプラさんは作ったのか。 それはひとえに今までのブラウザソーシャルゲームの常識が通じなく
コロプラが上場です。 平成23年9月期川崎裕一 | yukawasa.com 川崎裕一です。恵比寿でたのしいなかまとちょっと便利なサービスを作っています。「スキ」が見つかる『Clipie』。「あげる」「ほしい」がつながる『Livlis』。5歳息子とも戯れます。 Search Main menu
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