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ブックマーク / jp.blogherald.com (8)

  • Tumblr、広告掲載に踏み切る | ブログヘラルド

    2010年、タンブラのCEO、デビッド・カープ氏は、ロサンゼルスタイムズに対して、「広告には反対です。不愉快な気分になるのです。」と語っていた。 2012年に話を戻そう。タンブラは1週間に45億を超えるページビューを稼ぎ出すサービスに成長し、不愉快な気分になると言う姿勢は消えようとしている。今週、アドエイジ・デジタルカンファレンスでプレゼンを行ったカープ氏は、タンブラのダッシュボードの「Featured」セクションで広告の掲載を始めると宣言したのだ。 このセクションはタンブラ全体の一部に過ぎないが(12万インプレッション/日)、同社がよりオープンな事業戦略に移行しつつある点を示唆している。 広告主は5月2日から応募することが出来るようになる。 因みに、ユーザーが1米ドルを支払って、作品のビジビリティを高めることが可能な“ハイライトポスト”の告知を行ってからまだ数ヶ月間しか経過していない。

  • Instagramの共同設立者の恋人がバレンタインデーアプリ「Lovestagram」を作成 | ブログヘラルド

    バレンタインデーでは、愛する人のためにバレンタインカードや花束を購入するのが一般的だが、ケイトリン・トリガー氏は、恋人に遥かに大きく、そして、複雑なプレゼントをあげることに決めたようだ。そのプレゼントとは新しい写真共有プラットフォームである。 トリガー氏が考案したプログラムのラブスタグラムはとてもよく考えられている。なぜなら、トリガー氏の恋人はインスタグラムの共同設立者のマイク・クリーガー氏であり、このプラットフォームを使ってトリガー氏はラブスタグラムを作成しているのだ。 このプログラムは基的にはインタラクティブなバレンタインデーのカード作りアプリであり、インスタグラムのAPIを実装して、カードを作成する。 ラブスタグラムは、共通のユーザーネームのタグを使って恋人と共有したインスタグラムの写真、同じ場所で1時間以内にお互いを撮影した写真、そして、コメントが交換された写真のスライドショーを

  • 成長を続けるGoogle+ | ブログヘラルド

    グーグル+がフェイスブックに追いつくまでにはまだまだ時間がかかりそうだが、先日発表されたスタッツを参考にすると、大きく成長するポテンシャルを秘めていると言えるだろう。 エクスペリアン・ヒットワイズは、1月2日、グーグル+のトラフィックが12月中に倍増したと報告している。そして、ツイッターのアカウントで次のように情報を加えている: 「グーグル+の米国内の訪問数は、2011年の12月に4900万を超え、これまでで最高のアクセス数を記録した。2011年11月と比べると55%増加したことになる ow.ly/i/oT3R」 また、同社はグーグル+が直近の9週間のうち8週間において前向きな成長を遂げており、ベースを拡大するために資を投じるべきポジティブなトレンドが現れていると発表している。 グーグルはサイトの規模に関しては沈黙を貫いているものの、Ancestory.comの設立者のポール・アレン氏は

  • ソーシャルネットワークで許可を与えているアプリを管理したいならMyPermissions | ブログヘラルド

    現在、容易に大勢の開発者がソーシャルメディアのプラットフォームにアクセスすることが出来る(ツイッター、フェイスブック、リンクトイン等)。開発者達は通常このデータを使って、許可を得て情報を投稿したり、フィードを他のアカウントに用いるため、そして、他の様々な理由でフィードを取得したりしている。 大半の開発者はソーシャルメディアでの状態に害を与えたりはしないが、それでもアカウントを管理する価値は十分にあるはずだ。そして、この目的だけのために作成されたプログラムが存在する。それが、MyPermissions(マイパーミッションズ)だ。 アヴィ・チャーカム氏は複数のソーシャルメディアのアカウントに対して8つの異なるアプリのページを検索しなければいけない状況にフラストレーションを感じ、このプログラムを開発した。 チャーカム氏はマッシャブルに次のように語っている: 「ずっとサービスに接続していたのですが

  • InstaBG: Instagramの写真を使ってTwitterの背景を彩るサービス | ブログヘラルド

    アップルのiPhoneは、現在起きているスマートフォンブームを中心になって支えている。その多様性が、電話の機能に関する根的に今までとは異なる考え方の基になっている。 iPhoneとソーシャルメディアは切っても切り離せない関係にある。スマートフォンは当の意味で「ソーシャル」と言う概念をソーシャルメディアにもたらす。また、移動中に好きなソーシャルネットワークで最新の情報を投稿することが出来るのもスマートフォンのおかげである。そのソーシャルネットワークの中で、最も人気が高いサービスの一つとして数えられるのがツイッターである。アップルはツイッターの力を信頼しており、アップルのモバイルOSの最新版のiOS 5に統合しているほどである。 ツイッターを愛用し、頻繁に利用しているなら、デフォルトのツイッターページでツイッターが提供している単調な背景を好ましく思っていないのではないだろうか。そんな人達の

  • Facebookの購読ボタンがウェブサイトに進出 | ブログヘラルド

    フェイスブックは、ウェブサイト用の「サブスクライブ」(購読)ボタンを導入する計画を発表した。これは、フェイスブックをデジタル世界にさらに浸透させる新たな試みと言えるだろう。 このプログラムの告知は、12月7日にパリで開催されたe Webで行われた。フェイスブックでヨーロッパ、中東、そして、アフリカを担当する上級副社長兼常務取締役のジョアンナ・シールズ氏によると、この新しいプラグインを使うと、サイトのビジターは、ボタンをクリックし、セレブ、ジャーナリスト、有名人、政治家等からのニュースをフェイスブックでフォローすることが出来るようになるようだ。 このプログラムは、既にフェイスブックで購読を有効にしているユーザーのみが利用することが出来るとローンチレポートには記載されている。 このサービスの立ち上げに関しては、9月以降フェイスブックが購読機能を一部のジャーナリストや有名人に提供してきたため、想

  • ロケーションベースのサービスを利用している大人のユーザーはたったの5% | ブログヘラルド

    フォースクエアやフェイスブックプレイシズ等のロケーションベースのチェックインサービスがオンラインマーケットでシェアを獲得する試みを行っているが、大人のユーザー層にターゲットを絞る戦略を見直した方がいいのかもしれない。なぜなら、先日行われた調査の結果、ロケーションベースのサービスを活用しているのは、大人のユーザーのたった5%に過ぎないことが判明したためだ。 3万7000人を調査したフォレスターグループは、ロケーションベースのサービス(LBS)を週に最低1回以上利用している大人のユーザーは2%にとどまり、また、1ヵ月に1回LBSを利用していると答えたユーザーは1%、そして、1ヵ月に1回未満と答えたユーザーは2%しかいなかったと発表した。 問題の核心は、ロケーションベースのサービスの存在すら知られていない点である。例えば、70%の回答者は、ロケーションベースのチェックインサービスの存在を知らなか

    locked_dog
    locked_dog 2011/12/07
    3つも4つも使ってる俺って…。
  • EU、1月からFacebookへの規制を強化 | ブログヘラルド

    2012年1月、欧州委員会は、ソーシャルネットワーキングサービスを提供するフェイスブックで、ユーザーの個人情報を広告提供者と共有する行為に対して、ユーザー側が望む場合を除き、規制を強化すると見られている。 ザ・テレグラフによると、欧州委員会は既存のデータ保護法を改め、フェイスブックが例えばユーザーの居場所の情報や政治理念等の情報を広告主に提供する行為に規制をかけるようだ。 欧州委員会の新しい抑制と均衡のシステムについて、同委員会の副会長を務めるヴィヴィアン・レディング氏は次のように述べた: 「私はサービスプロバイダーに対して - 特にソーシャルメディアサイトに対して - 運営の仕組みをもっと分かりやすくするよう求めています。」そして「ユーザーはデータがどのように集められ、処理されているのか[そして]その目的を知る権利があります。」 一方、フェースブックは、集めているデータはアグリゲートシス

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