ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんが、YouTuberの人気を分析するシリーズ。今回はマックスむらいを取り上げます。 チャンネル登録者が150万いるのに最近の動画の再生回数は2万回 飯田 マックスむらいは、急速に落ち目になったYouTuber。チャンネル登録者数が148万くらいいるはずなのに最近の動画の再生回数はパスドラやモンストのゲーム実況を除けば2万とかなのすごくない? 「本人」の人気は全然なく、ゲームの人気におんぶにだっこということが残酷なくらい明白なのが現状です。 藤田 パズドラのゲーム実況をやたらしていた人、という印象ですね。実際の動画の内容は、画面の左側にパズドラがあって、右側で、誰かとイヤホンを共有しているむらいさんの顔が映っているというものが多い。ワンパターンですね。動画のサムネイルの色味的には、スポーツ新聞、ドン・キホーテ系統。 正直、何が面白
でも楽しい。評判もいい。かわいい。 これ、原点に帰ったゲームとして、よくできてるんです。 1・そもそもガチャがない ガチャガチャがありません。 たいていのソシャゲは、レアカードひくためにお金がかかったのですが、それがない。 逆に言えば、お金で解決できません。自力でなんとかするしかない。 艦隊は、時間と任務によって増える「燃料」「弾薬」「鋼材」「ボーキサイト」と、任務で手に入る「開発資材」で作ります。 分単位で増えるため、普通に遊ぶ分には、仕事中にでもほっとけばがんがん増えます。 これを使って、自分の好きな艦船を作るのですが、ここがちょっとミソ。 秘書艦とよばれる表示されているキャラ、資材のバランス、司令部レベル(自分自身のトータルレベル)によってできるものが変わります。 うまくやれば、そこそこ欲しいものを狙えます。 コツコツと人力で、試行錯誤しながら、建造する。 最初はテキトーでもいいです
W杯をみていて、気になって仕方なかったのが、宮本選手などが頭に巻いてる細いヒモ。 たぶんヘアバンドのようだが、なぜあんなに細いのか。 スポーツ用なのか。あんなに細くてちゃんと機能しているのか。 そんな疑問を抱いていたところ、クロアチア戦の前日放映したテレ朝の『虎の門』W杯特番に、次長課長の井上がそっくりなヤツを頭に巻いてテレビに映っていた。宮本気分だろうか。でも、その説明は、こんな衝撃的なセリフだった。 「これ、弁当についてたゴムなんですよ」 テレビから見るぶんには何ら変わりなく、いっそ「弁当のゴムでもいいんじゃないか」と思っちゃいそうなほど。 でも、まさかあの大人気の宮本が弁当のヒモを巻いているとは考えにくい。そこで、ネットで調べてみると、同じ疑問を持つ人は多いようで、推測として以下の説が挙がっていた。 「アディダスのソックス止めで、ヘアバンドにも使える」「選手は自分で革などで手作りして
たまに、無性に高校生に戻りたい時がある。今振り返ると、自分はあの3年間を有意義に過ごせていなかったと思う。当時の生活といったら、まず学校に行って友達としゃべり、家に帰ってご飯を食べる。テレビを観て、ベッドに入る。朝、起きる。……端的に言うと、その繰り返し。他にも、世の中には楽しいことがあるだろうに。 だが、そんな事実にさえ気づかなかったのだ。本当、取り戻したいよ! まさに、青春の無駄遣い。 しかし、今の高校生は幸せじゃないか。2011年には、こんなものがあるのだ。高校生向け雑誌『HR』を発行している「株式会社グラフィティマガジンズ」が10月10日より開設しているのは、“女子高生版のウィキペディア”。その名も「jkpedia(ジェキペディア)」である。 高校生向けなので、主に携帯とスマートフォンで閲覧していただきたいこのサイト。ここに行けば、高校生(特に女子高生)の中で何が流行っているのか、
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