米国最大手キャリアのVerizon Wirelessが、同社端末にGoogleのモバイルペイメントサービス「Google Wallet」の搭載を拒否したことが話題になっている。Verizon Wirelessは今月12月中にGoogleがSamsungと共同開発した「Galaxy Nexus」のLTE対応版を米国内で販売開始するとされているが、Google Walletの非搭載は、Nexusシリーズの目玉機能の1つであるNFCを使ったサービスが、同社ネットワークを介しては当面利用できないことを意味する。 同件についてはWall Street Journalなどが報じている。すでに欧州や日本では販売のスタートしたGalaxy Nexusだが、Googleのお膝元であるはずの米国ではいまだ発売日さえ予告されていない。だが伝えられるところでは、Galaxy NexusのLTEに対応したバージョン
NTTドコモは2011年12月14日、LTE方式のサービス「Xi」対応のタブレット端末「ARROWS Tab LTE F-01D」で、ソフトウエアの更新を実施すると発表した。電源が入らないなどの事象を解決できるという。 ARROWS Tab LTEのソフトウエア更新で改善される主な事象は2つ。1つは、本体の電源をオフにした状態で充電すると充電できない場合があること。もう1つは、本体の電源オフの状態から電源ポタンを長押ししても電源が入らない場合があること。後者は、要するに電源を切ってしまうと、電源を再度入れられないことだ。 ソフトウエア更新は12月14日から開始する。新しいソフトウエアを自動的にダウンロードし、あらかじめ設定した時間に書き換える。標準状態では、午前2時~4時に更新する。「MENU」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」と操作することで、即時の更新も可能である。 【報道
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