ループス・コミュニケーションズは、 企業のSNS活用戦略の立案・運用改善、啓発教育などのコンサルティングサービスや、リーダーシップやイノベーションをテーマとした企業研修を提供しています。
[読了時間:5分] プロフェッショナルコネクターと名乗る人物がいる。元IBM Venture Capital Group パートナー日本代表で、勝屋久事務所代表の勝屋久さんだ。人と人とをつなげるプロだという。 そんなことが仕事になるのだろうか。生活できるだけの所得を得ることができるのだろうか。 勝屋さんは言う。「この人とこの人がつながればおもしろいというインスピレーションが湧くんです」。そして実際にそういう人達をつながると、ものすごい効果が生まれる。つながった人からは感謝され、勝屋さん自身も楽しい。このおもしろい、楽しいを繰り返してきただけ、と勝屋さんは言う。 勝屋さんに感謝する人たちは、勝屋さんにいろいろな仕事を依頼している。会社の顧問や大学の講師、アドバイザー、講演、イベント審査員など。確かに人と人とをつなげることで、勝屋さんは自分自身と家族の生活を支えることができている。 「今は、イ
企業が実施するソーシャルメディアキャンペーンの半数が消費者の耳に届いていないという“Digital Life 2012”という調査結果(TNS実施)。調査対象となったのは、60ヶ国の72,000人の消費者で、彼らがブランドや製品とオンラインでどのように接しているかを調べたもの。 その結果、デジタルマーケティングキャンペーンへの反応がもっとも低いのはイギリス人とアメリカ人であることが判明。米国とイギリスは60%前後が関心を示さず、反対に発展途上の市場ではその数字が低い。コロンビアは67%が関心を示し、メキシコは63%が関心を示す。 発展途上国の消費者の59%が、ブランドや製品について学ぶ場所としてソーシャルメディアを優れていると感じている。世界60ヶ国の平均は44%。とはいえ、オンラインのコメントやレビューの影響力は増していて、全体の半数がオンラインで製品やブランドについてコメントをした経験
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