[読了時間:5分] プロフェッショナルコネクターと名乗る人物がいる。元IBM Venture Capital Group パートナー日本代表で、勝屋久事務所代表の勝屋久さんだ。人と人とをつなげるプロだという。 そんなことが仕事になるのだろうか。生活できるだけの所得を得ることができるのだろうか。 勝屋さんは言う。「この人とこの人がつながればおもしろいというインスピレーションが湧くんです」。そして実際にそういう人達をつながると、ものすごい効果が生まれる。つながった人からは感謝され、勝屋さん自身も楽しい。このおもしろい、楽しいを繰り返してきただけ、と勝屋さんは言う。 勝屋さんに感謝する人たちは、勝屋さんにいろいろな仕事を依頼している。会社の顧問や大学の講師、アドバイザー、講演、イベント審査員など。確かに人と人とをつなげることで、勝屋さんは自分自身と家族の生活を支えることができている。 「今は、イ
[読了時間:3分] KLabは2011年11月28日、ベンチャー・インキュベーション事業への参入すると発表した。同社の代表取締役 真田 哲弥氏をCEOとする完全子会社のKLab Ventures株式会社を設立し、ソーシャル分野、スマートフォン分野の知見を活用した投資育成活動を展開するという。事業開始は12月1日より。 本体とともに成長するスタートアップを支援 KLabはダイヤルQ2事業などで世間を賑わした真田 哲弥氏が2000年1月、サイバード社の研究・開発部門として発足。一時はUSENの連結子会社となるなどの末、2011年9月27日に東証マザーズに上場を果たした。 ITベンチャーの株式公開といえば、上場後に高値をつけ急落するケースが多いが、真田社長は「継続的に上昇させていきたい」(上場レセプション会場にて)と発言しており、11月28日時点においての株価の推移はそれを実現させる様相を見せて
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